“懐かしのゲームソフト”で遊んでいたらワドルディが突然…… 衝撃展開に「しっかり敵キャラww」「懐かしすぎて涙」

星のカービィ ロボボプラネット（画像出典：Amazon.co.jp）

　横断歩道の手前で止まったワドルディが左右確認するゲームプレイ動画がX（Twitter）に投稿されました。まさかの展開となる別投稿の動画も反響を呼び、記事執筆時点で合わせて411万回以上表示されています。

●横断歩道での左右確認をきっちりと

　「左右確認ワドルディみてください」としてゲームプレイ動画を投稿したのは、Xユーザーの「にれ」さん。画面は、2016年発売の「星のカービィ ロボボプラネット」の「ラスタード ロード・ステージ1」の様子です。

　横断歩道で歩行者信号が青になっているところにやってくるのは、ワドルディが運転する車。結構早いスピードで走ってきますが、横断歩道の手前で急ブレーキを踏んで停車します。

　歩行者信号の青が点滅しはじめると、ワドルディは左右を指し示して安全確認します。そして、歩行者信号が赤に変わると、「ゴー！」というように片手を挙げて急発進しました。

●ワドルディの姿にほっこりする人々

　敵キャラながら安全運転を心掛けるワドルディの姿にリプライでは、「なにこれ可愛よ……」「優しい運転だ」「ちゃんとルールを守る偉いワド……」という反応が寄せられています。

●ところが……

　ところが、にれさんが「左右確認が形骸化してるワドルディもみてください」として続けて投稿した動画では、カービィを横断歩道の途中に立ち止まらせたケースを紹介。

　ワドルディが横断歩道手前で停車し、左右確認したところまでは同じでしたが、信号が変わるとカービィを勢いよく跳ね飛ばしてしまいます。安全確認が完全に形骸化している……！

●やはりワドルディは敵キャラだった

　ワドルディが敵キャラであることを思い出させる展開に、「ワド『カービィ以外はいない　よし、大丈夫』」「真ん中は死角だったか……」「ゴーちゃうんよwww」と面白がる反応が寄せられました。中には「懐かしすぎて涙」「私の好きなゲームだ」など、当時遊んだことを懐かしく思う人もいたようです。

　にれさんは、他にも“カービィ愛”あふれる投稿をしており、自筆のファンアートも多数公開しています。

動画提供：にれ（@nire023）さん