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遠藤さくら「今のメンバーで『きっかけ』を届けることに意味があると信じて」 紅白歌合戦出場10回目の乃木坂46、リハで楽曲への熱い思い語る

ねとらぼ / 2024年12月28日 17時23分

――紅白での「きっかけ」披露は2度目ですが、前回と今回の違いを教えてください。

遠藤:前回のステージとはまた違って、お客さんのより近くでこの楽曲を届けられるじゃないかなと思っています。「きっかけ」は今から約8年半前の楽曲で、今のメンバーはリリース時にはいなかったんですが、今のメンバーでこの楽曲を届けることに意味があると信じてパフォーマンスができればいいなと思っています。

●特別企画へも出演

 後半では「あなたへの歌 特別企画 『ディズニーファンタジーメドレー』」にて、「レット・イット・ゴー ~ありのままで~」も披露予定の乃木坂46。会見の後半ではコラボレーション企画についての質問も上がりました。

井上:本当に乃木坂46のメンバーみんなディズニーが大好きで。今回ディズニーシーで撮影させていただいたんですけど、本当にすごくみんな楽しんで撮影させていただきましたし、楽曲へのリスペクトだったり、大好きっていう愛の気持ちだったりをたくさん込めてパフォーマンスさせていただいたので、ぜひそんなところにも注目していただけたらなと思います。

梅澤:普段の私たちとはまたちょっと違う、明るい雰囲気を皆さんにお届けできるんじゃないかなと思います。

――今年1年を振り返るとどんな年でしたか。

賀喜:乃木坂46としてライブが多かった年だなっていう風に感じています。今年の12月には大感謝祭というイベントをやらせていただいて、ファンの皆さんに直接感謝を伝える場があったり、ファンの方々とコミュニケーションを取れるような場が多かったりしたなって思いました。本当にファンの皆さん、支えてくださっている皆さんの温かさとか、そういうファンの皆さんへの感謝を“交換こ”できたかなと。ファンの方々の「乃木坂大好き。ありがとう」っていう気持ちもすごくたくさん受け取った年だったなって思うので、今年はそういった気持ち、受け取った気持ちをファンの方々に紅白歌合戦で伝えられたらなと思います。

――最後に今年を漢字1文字で表すとすると。

梅澤:キャプテンの梅澤がお答えさせていただきます。先ほど賀喜遥香も言葉にしてくれていましたが、「感謝」の「感」という字がピッタリなんじゃないかなと思いました。

 グループ結成13年目を超えたんですけれども、その中でやっぱり今年は「攻めの姿勢を忘れずに1歩1歩こう歩んできた1年」だったなと思っていて。5年ぶりのドームツアーだったり、久しぶりの海外での単独ライブだったり、色々な挑戦をさせていただいた中で、変わらずに応援してくださるファンの皆さん、私たちに期待してくださってる皆さんがいて、このステージにも立ててると思います。まずはそのお世話になってる皆さんに感謝という意味です。

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