ぬいぐるみ作家が“100均のポーチ”をリメイクしたら…… 予想できない大変身へ「すごおおぉい」「どんな天才がやってるのかと」
ねとらぼ / 2024年12月29日 9時0分
ダイソーで販売している「アニマルシェル型ポーチ」(左)と「アニマルエコファーポシェット」(右)
ダイソーで販売しているエコファー素材のポーチをリメイクして、全く別のアイテムに生まれ変わらせる動画がTikTokに投稿されました。完成形の予想が全くできないビフォーアフターに、驚きや称賛の声が寄せられています。
●ぬいぐるみ作家がダイソーの「アニマルポーチ」をリメイク
投稿者は、“ぬいぐるみ系YouTuber”のぴよぴっこさん。SNSやYouTubeチャンネル「PiyoPicco ぴよぴっこ」で、ぬいぐるみの制作風景やかわいく作るコツを発信しています。
今回話題になっているのは、ぴよぴっこさんがダイソーの「アニマルシェル型ポーチ」や「アニマルエコファーポシェット」(各220円)といった動物のお顔モチーフのアイテムをリメイクし、ぬいぐるみ用の身に着けグッズを製作する動画です。激変ぶりにアッと驚く作品は、どのように作っているのでしょうか。
●分解してカット→あとは縫うだけ!
動画は、ポーチ(ポシェット)を分解するところからスタート。ハサミを使ってポーチ内側の返し口から縫い目をほどくようにして、表側のファー生地と耳、裏地に分けていきます。次に、元のお顔を残しつつ生地をカットしたら、リメイクに必要なパーツが出来上がりました。
あとは中表に合わせて縫っていき、耳の位置を調整しながら取り付けます。その際、元の裏地もしっかり活用。余ったファー生地でちょこんとしたしっぽも作ります。ひっくり返して、ふわふわの面を表にしたら……?
平面だったネコモチーフのポーチが、立体的なうさぎモチーフの帽子にまさかの大変身! お顔のパーツは同じのはずですが、驚くほど表情の印象が変わっています。ふわモコ生地から温かみを感じる、かわいいぬいぐるみ用アイテムが完成しました。
ちなみに、クマさんポーチはクマさんの帽子に変身しますが、その見た目は大きく変化しています。元の形が思い出せないほどの大変貌だ……!
●作り方&型紙を公開中
予想外の姿に変わったリメイク作品には「すごおおぉい」「かわいい」「すごくすごくすてき アイデア素晴らしいですね」と感心する声が集まり、記事執筆時点で1700件以上の“いいね”が寄せられています。
今回ぴよぴっこさんがリメイクした「アニマル耳付き帽子」は、頭囲が26センチで、だいたい高さ10~15センチのぬいぐるみならかぶれそうとのこと。詳しい作り方はYouTubeで公開中のフル動画で確認できます。また、概要欄ではオリジナルの型紙も無料配布しています。
2024年6月には、ぴよぴっこさんが監修した書籍『ぶきっちょさんも完成できる!いちばんやさしい「推しぬい」つくりかたBOOK』がメイツ出版から発売されました。“推しぬい”作りの初心者向けに作り方をやさしく解説しています。
動画提供:ぴよぴっこ(@piyopicco)さん
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