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「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 

ねとらぼ / 2025年1月2日 9時30分

「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 

珍品が集まるハードオフ(出典:PIXTA)

 ハードオフで売られていた“貴重なゲーム機”がX(Twitter)で注目を集めています。ユーザーからは、「マジかっこいい」「プレミア?」など反響が寄せられ、記事執筆時点で310万回表示を超えています。

●これはすごい!

 投稿者はXユーザーのhiroyan360(@hiroyan360)さん。「地元ハードオフにて」と公開したのは、ショーケースに入った初代PlayStationですが、一般的なグレーカラーではなくオールブラックとなっています。お値段は本体のみで13万2000円。

 このユニットは、PlayStationのゲーム開発環境を一般向けに提供した商品「ネットやろうぜ!」に付属していたもので、通称は“黒ステ”。つまり、初代PlayStationのカラバリ商品ではないのです。

 「ネットやろうぜ!」は1996年に12万円で販売され、黒ステの他にも3DCGソフト「LightWave」が付属していました。

 なお2013年には、PlayStationの公式Twitterアカウントが「個人向け開発キット『ネットやろうぜ』の本体(販売終了)がやってきて、『初代』『2』『3』そろって“黒いPS三連星”だ!」と初代~PS3までの個人開発向けユニットを紹介したこともありました。

●懐かしの商品に反響

 投稿は記事執筆時点で1万件を超えるいいねを獲得。ユーザーからは、「初代の黒いプレステ!?」「今見てもときめく形と色」「これ持ってました、12万円する個人向けのPS開発機」「本体も可愛いけど、クソ高かったLightwaveがついてくるのが超絶魅力的だったんだよ…」などの反応が寄せられています。

画像提供:hiroyan360(@hiroyan360)さん

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