1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. ネットトレンド

娘の誕生日で悩む母→山のようにあるハギレをひたすら縫い合わせたら…… 完成した“大量のアイテム”が圧巻「すごすぎる!」

ねとらぼ / 2025年1月6日 19時30分

娘の誕生日で悩む母→山のようにあるハギレをひたすら縫い合わせたら…… 完成した“大量のアイテム”が圧巻「すごすぎる!」

娘の誕生日で悩む母→山のようにあるハギレをひたすら縫い合わせたら……

 ハギレの山から作った大量のアイテムがYouTubeで話題です。動画は、記事執筆時点で20万回以上再生されています。

 動画を投稿したのは、2023年7月から米国で暮らす3児の母・まちこさん。YouTubeチャンネル「手づくりな毎日 はりやまのまちこ」では、洋服や小物などを手作りする様子を公開しています。

 この日、まちこさんは12月の次女ちゃんの誕生日を控えて悩んでいました。実は米国では、誕生日の人がプレゼントを配る習慣があり、「グッディバッグ」という袋にオモチャやお菓子を詰めて配るそうなのです。そこで、まちこさんは次女ちゃんのお友達に配る用として、小さい子でも使えるミニバッグを作ることにしました。

 ミニバッグを渡すお友達は合計24人。女の子にはサンリオキャラクターのハギレや、赤とピンクでそろえたかわいらしいデザインを。男の子には恐竜柄のハギレでかっこいいバッグを作ります。

 まずは型紙に下書きをして、ミニバッグのイメージを膨らませました。次にメインとなる柄を細かくカット。男の子も女の子も、平等に柄が分散されるようにします。

 メインの生地を起点にして、相性が良さそうな生地をどんどんパッチワーク。ミシンで次々に縫い合わせていくと、型紙の大きさまで用尺を伸ばすことができました。これを表布として、全部で24枚作っていきます。

 表布ができたら、同じように裏地や肩ひも部分も裁断してパッチワーク。ミニバッグを1つ作るのと違い、これはなかなかの重労働です……!

 パーツがそろったので下準備をしていきます。まずは肩ひもとなる布に折り目をつけてアイロンがけ。次に、表布にキルト芯を貼っていきます。余分な芯を切っていると、次女ちゃんは「何してるの~?」「これバッグなの~?」と興味津々です。

 さらに、1つ1つの布を全て切り離して準備完了。全てのパーツをどんどん縫い合わせていきます。仕上げにバッグ口にスナップボタンを付けたら出来上がりです。

 ポシェットをイメージした、かわいらしいミニバッグが24個完成。メインの柄はセンターに置きつつ、ハギレの組み合わせ方が1つ1つ違うので、おそろいのようでおそろいでないような楽しさが感じられます。みんな並んで持ったら、とてもほほ笑ましい光景になりそうですね。1つプレゼントしてもらった次女ちゃんも、すごくうれしそうです!

 気の遠くなるような作業を経て完成した24個のミニバッグに、コメント欄では「スゴ~イと感服しました」「出来上がっていく様子はまさに圧巻」「素敵なお母さん」「気持ちが良い見応え」「パッチワーク作品の参考になりました!」「みんなの宝物になりそう」と、称賛する声が上がっています。

 娘ちゃんの幼稚園グッズを作るために初めてミシンを買ってから、手作りが大好きになったというまちこさん。その作品の数々はYouTubeチャンネル「手づくりな毎日 はりやまのまちこ」やInstagramで公開中です。

動画提供:YouTubeチャンネル「手づくりな毎日 はりやまのまちこ」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください