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てのひらサイズのハギレをつなげていくと…… 1つ持ってると便利なアイテム完成に「かわいい!」「分かりやすくてありがたい~」

ねとらぼ / 2025年1月16日 9時30分

てのひらサイズのハギレをつなげていくと…… 1つ持ってると便利なアイテム完成に「かわいい!」「分かりやすくてありがたい~」

アイテムの型紙

 ハギレを活用した小物入れ「ふた付きミニポーチ」の作り方がYouTubeで公開されました。動画は記事執筆時点で3万5000再生を突破。おしゃれでかわいらしく、持ち運びやすくて便利なアイテムが、余っている生地で作れちゃいますよ。

 投稿したのは、子ども服やバッグ・ポーチなどの布小物の作り方を発信しているYouTubeチャンネル「Baby&Kids Handmade」。今回は、幅約12センチ×高さ約8センチ×マチ約3センチの“ある便利グッズ”を作っていきます。

●型紙を切って、つなげていきます

 最初にポーチ本体の型紙を、方眼紙と定規を使って作ります。丁寧な解説に沿ってペンで書いてカットして型紙を作りましょう。生地を切る際は、その型紙にあわせて線を引き、さらに縫い代1センチをとってカットします。

 必要な材料は、ポーチ本体の生地(表地2枚・裏地2枚)、前ポケットの生地(表地1枚・裏地1枚)、フタの生地(表地1枚・裏地1枚)、持ち手とDカン用のタブの生地が1枚ずつ。あとはDカンとナスカン(1.5センチ幅)、留め具に使うプラスナップ1セット(13ミリ)です。詳しい作り方は動画をご確認ください。

 ポーチ本体・前ポケット・フタの生地、それぞれの表地の裏面には接着芯を貼ります。小物なので薄めの接着芯がおすすめなのだとか。前ポケットの表地と裏地を中表であわせて上部(型紙基準)を縫い代1センチで縫い、外表にして今度は0.5センチで縫ったら、本体の表地1枚と重ね合わせて縫い代0.5センチで仮縫いします。

 次はフタ部分を作ります。生地の下側2箇所の角をカットしてカーブを作ったら、そのカーブに沿って縫い代1センチで縫います。カーブの縫い代部分は軽くカットして、縫い目を切らない程度に切り込みを入れ、生地を表に返したらアイロンで形を整えて、端から0.5センチで同様のラインを縫います。

 続いて先ほどとは別の本体の表地の中心上部にあわせて、フタの表側(接着芯を貼った方)が本体の表地側になるように縫い代0.5センチで仮縫いします。

 続いてポーチ本体を作っていきます。2枚ずつある表地と裏地をどちらも(表地・裏地同士で)中表であわせて、両サイドと下部(底側)を縫い代1センチで縫っていきます。裏地の方はサイドか下部に1カ所返し口を作りましょう。次に角のマチ部分を縫い代1センチで縫ってから、縫い代を0.5センチでカットしたら、本体の表地と裏地ができあがりました。

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