ネットで買った“5万円”の「中古Switchソフト福袋」→開封したら……「ヤバかった」まさかの中身に思わず仰天【福袋】

“5万円”の「中古Switchソフト福袋」

　5万円で購入した“中古Switchソフト福袋”を開封してみたら……まさかの中身が、YouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で10万回以上再生されています。

　動画を投稿したのは、ゲームに関するものの開封やレビューなど「自分がやりたいこと」をするYouTubeチャンネル「変わったくまさん」。今回は駿河屋のオンラインストア「駿河屋.jp」を経由して自店舗の商品を全国向けに販売できるサービス「駿河屋マーケットプレイス（以下、駿河屋マケプレ）」で購入した福袋を開封し、その中身を紹介していきます。

●Switchソフト福袋を開封する

　新年1本目の動画ということで、新年一発目の運試しをしなければならない。そう語るくまさんが今回購入したのは「駿河屋マケプレ福袋　スイッチソフト10本入り」、お値段は驚異の5万円です。ソフト10本で5万円ということは、1本あたり5000円相当であるはずですが……。

　それではいよいよ、開封の議を執り行うとしましょう。出てきたソフトには動画編集時における、駿河屋の中古販売価格を参考価格（全て税込み）として掲載します。さて、くまさんの今年の運勢やいかに……!?

●前半スタート

　記念すべき5万円福袋の1本目は……「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」。発売日に購入して遊んだけれどクリアして売ってしまったため、これはうれしいと喜びますが……駿河屋の中古販売価格は4680円と、福袋的には微妙なお値段でした。

　2本目は「スーパーマリオパーティ」。ソフトの状態は良好かつ、チラシも入っていてテンションは上がりますが中古販売価格は4060円。くまさん的には当たりだけれど、福袋的には微妙なお値段と言わざるを得ません。

　3本目は「ペルソナ5ザ・ロイヤル」。アトラスが発売する「ペルソナ」シリーズの1つで、PS3とPS4で発売したソフトのグレードアップ版的なソフトとのこと。パッケージの中身までこだわって作られているうえ、中古販売価格が6200円と福袋的に当たりのお値段でもあることから、かなりうれしいと語るくまさんなのでした。

　4本目は「LOLLIPOP CHAINSAW RePOP（ロリポップチェーンソーリポップ）」。こちらは「CERO：Z（18才以上のみ対象）」のゲームで、いつかプレイしたい積みゲーの塔へと積まれました。なお、中古販売価格は4880円と、5000円に届きません。

　5本目は「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」。2019年発売のソフトですが中古販売価格は5300円と、福袋的に当たりです。ソフトもパッケージもこだわって作られていて、見ている方もテンションがあがりますね。