1人暮らし“1K9畳”の殺風景な部屋が…… 980万表示の“変身ビフォアフ”に驚がく 「これは職人」「理想的!!!」

家具を配置する前の状態

　1人暮らしの1Kの部屋が、驚くほどおしゃれ＆快適に！　インテリアの参考になるビフォーアフターがX（Twitter）で人気です。投稿は記事執筆時点で980万回以上表示され、約8万5000件の“いいね”を獲得しています。

　投稿者は、暮らしに役立つインテリア情報などを発信しているXユーザーのsoraさん。「1人暮らし1K9畳のビフォーアフター」と、引っ越した当初の殺風景な部屋と現在の部屋の写真を公開しました。

　メインルームの間取りは、玄関廊下側の壁にクローゼットとロフトが設置された収納多めな作り。引っ越し直後の時点では、ロフト下にあたる天井に備え付けのベーシックな丸い照明が取り付けられています。

　そしてインテリアの方向性が定まった現在……、お部屋は柔らかなブラウン＆ベージュで統一されたリラクシーな空間に大変身。ベッドは窓際に、ゆとりのある大きめソファは壁側に配置し、9畳のスペースをうまく活用しています。

　ロフト下の照明はブラウンのスポットライトに変更され、おしゃれなカフェのよう。オーバル型のメインテーブルはこたつになっており、快適さとスタイリッシュさを両立していますね。

●同じ部屋とは思えない変身に反響

　なお、ロフトは生活スペースではなく物置きとして利用しているそうです。投稿に対し、リプライなどでは「これは職人　おしゃれすぎる」「いいなー！」「模様替え予定しているのですが、理想的!!!」「参考になるなぁ」といった反響が寄せられています。

画像提供：soraさん