「結構危険な状態」 産後のバービー、“血の海”の大惨事で緊急手術していた “ぷつん”と音がして「信じられない量の血の塊」

産後の大惨事を初告白（画像はYouTubeから）

　お笑いコンビ「フォーリンラブ」のバービーさんが1月20日にYouTubeチャンネルを更新。産後2カ月ごろに大量出血で緊急手術を受けていたことを告白しています。

●大量出血で病院に運ばれる

　2024年8月に第1子女児の出産を報告したバービーさん。この日は夫婦で産後を振り返る動画を公開しており、「産後2カ月くらいのときのある晩、大量出血しまして」と大惨事が起きたことを初告白しています。

　その日は夕方ごろから生理痛に近い痛みがあったといい、「ぷつん」と不穏な音が聞こえて出血が始まったとのこと。「血の海になっちゃって」「結構危険な状態でした」と救急車を呼び、病院に到着したのは夜中だったといいます。

　診察を受けている間にも「信じられない量の血の塊を生み出した」と出血が止まらなかったというバービーさん。出血の原因は“仮性動脈瘤の破裂”だったそうで、止血のために緊急手術を受けたことを明かしています。

●手術後にトラブル発生

　手術は無事に終わったものの、経過観察中に再出血が見られ、検査をすると胎盤の組織が子宮内に残っていたことが判明。バービーさんは「今すぐ動けるようになりたいっていう一心で、子宮に残っている胎盤の組織を取るという手術をしました」と除去手術を受けたといいます。

　手術は成功し、「かなりすぐ動けるようになったし、体のリスクはなにひとつ残っていない状態」と健康体を取り戻したというバービーさん。壮絶な体験に視聴者からは、「そんな大変なことになっていたのですね」「怖い思いをしましたね」「バビさんご無事でよかったです」など反響が寄せられています。