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「これぞ英才教育」 父の姿を見て育った赤ちゃん、1歳5カ月で“舞台”へ…… “驚きの成長”に「スゴすぎ」「愛くるしい」

ねとらぼ / 2025年1月22日 7時25分

「これぞ英才教育」 父の姿を見て育った赤ちゃん、1歳5カ月で“舞台”へ…… “驚きの成長”に「スゴすぎ」「愛くるしい」

最初の頃は粉ミルクの缶をたたいて遊んでいた息子さん

 1歳5カ月の赤ちゃんが和太鼓奏者として舞台に! かわいすぎる稽古風景がInstagramに投稿され、「スゴすぎ」「これぞ英才教育!」「まさに鼓童」などの声が寄せられ話題になっています。

 投稿者は、関西在住の和太鼓奏者/講師で、2003年結成の和奏ユニット「蓮風」でも活動中の友岡宣仁さん。動画に登場する1歳5カ月(※動画投稿時)の息子さんは、そんな和太鼓のプロであるお父さんのかっこいい演奏を聞いて育ちました。

 友岡さんは「自然とまねしてくれたり、一緒に練習できるかなぁ」と心の中でひそかに期待していましたが、気づいたときには粉ミルクの缶の底を太鼓にして、バチで小気味よい音を奏でる姿が……!

 このころからリズム感のある演奏を披露していましたが、次におもちゃの太鼓になると両手でパタパタとたたけるようになり、そこから小さなバチがなくても身近な物を太鼓代わりに……と、どんどん打楽器の演奏にのめり込んでいく息子さん。何より、はじめたころからとても楽しそうに太鼓を打っていてほっこりします。

 お父さんの演奏が大好きなようで、「ど、どん!」と声に出しながら見よう見まねで腕を大きく動かすようになると、一気に風格が増します。家でクッション性のある部分を柔らかいバチで打って練習するようになると、両手の動きもなめらかに。そして実際に和太鼓をお父さんが見守るなか打つようになり、ついに……。

 たくさんの和太鼓奏者に混じって舞台に立つまでに。打ちやすい小さめの和太鼓の前に立ち、周りの演奏に合わせようと一生懸命に太鼓を打つ姿は胸が熱くなります。1歳5カ月とは思えない堂々とした太鼓打ち姿がかっこいい!

●息子さんの演奏にたくさんの賛辞と将来を楽しみにする声

 コメント欄では「本当に太鼓が好きなんですね」「肩、肘、手首の連動した柔らかさが素晴らしい!打楽器の大事な事がもう身についてる」「明らかにちゃんと覚えて上達してますね!!」「壁に向かってどん!どどん!って言ってる姿が愛おしすぎませんか~~!? もうかわいさが天才すぎる」「未来の和太鼓奏者ですね」など、息子さんの演奏に魅了された人の声がたくさん届いています。

 友岡さんはコメントに対し「(息子は)僕のバチを見つけたら目の色変えて奪っていきます(笑)」と返信しており、かなりドハマりしていることがうかがえます。また友岡さんのInstagram(@tomooka__nobuhito)では、なんと5歳の長女がかっこよく太鼓を打つ姿も……! 本格的な衣装をまとってしっかりとしたリズムで太鼓を打ち、お父さんの演奏を立派に“手伝う”様子を紹介しています。

動画提供:和太鼓奏者 友岡宣仁(@tomooka__nobuhito)さん

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