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「この緊迫感たまんねぇ」 大物に逃げられた翌日、同じ場所で釣りをすると…… “やばすぎる結末”に興奮「恐れ入りました!」

ねとらぼ / 2025年1月25日 21時30分

「この緊迫感たまんねぇ」 大物に逃げられた翌日、同じ場所で釣りをすると…… “やばすぎる結末”に興奮「恐れ入りました!」

ヒラメを釣りにやって来ました

 ヒラメを釣るために訪れた堤防で試行錯誤した結果が「ただただ羨ましい」「感服いたしました」とYouTubeで話題です。動画は、記事執筆時点で27万回以上再生されています。

 動画を投稿したのは、さまざまな魚を釣り上げて調理する様子を自身のYouTubeチャンネルで公開している「しまなぎ」さん。以前には、0円のエサをもとに高級魚を釣り上げて調理する様子が話題になりました。

 この日はヒラメを釣るため、堤防へとやって来たしまなぎさん。まずはメタルジグを使い、ヒラメがいる海底付近をゆっくり探っていきます。しかし反応がないことから隣の堤防へと移動し、同じ方法でヒラメを狙うとエソが釣れました。

 次は、メタルジグからワームに変えて挑戦です。落としているときに何かがアタリましたが、何やらヤバイものがかかってしまった様子。竿が猛烈にしなっているところを見ると、かかったのは10キロ以上ありそうな青物(ブリかヒラマサ)のようです。

 大物がかかったのはいいですが、この日はヒラメ狙いで竿も糸もフックも弱いため、強引に引き寄せることができないとのこと。長期戦で弱らせたいところですが、あまり走らせると糸がなくなってしまいそうです。

 湾の奥でこんな大物がかかるのは想定外。かなり粘りましたが……残念ながら糸が切れてしまいました。その後、強めの竿とリールに変えて青物を狙ってみましたが、アタリはなかったそうです。

 翌日、同じ場所でリベンジすることに。鳥も飛んでいて青物がいそうな雰囲気の中、シンキングペンシルを投げてみると……早速エソが釣れました。前日は落としているときにアタリがあったことから、ただ巻き→落とすという動きを繰り返します。

 そして何かがアタったところに落としてアピールをすると、狙い通り魚がかかりました。長い戦いを経て姿を現したのは青物……ではなく、本命のヒラメでした! 70センチを超える大物のヒラメは血を抜いておき、引き続き青物を狙っていきます。

 その後も次々と魚がかかり、サゴシと呼ばれるサイズのサワラを2匹釣り上げたしまなぎさん。青物は釣れませんでしたが、本命かつ大きなヒラメを釣り上げて満足のいく釣行となりました。

 帰宅してから改めて測ってみたところ、ヒラメのサイズは73センチでした。まな板からはみ出すほど大きなヒラメはウロコを取ってから頭を落とし、体の真ん中から包丁を入れて5枚おろしにしていきます。

 見事な手つきで取った美しい白身の皮を引いたら、手で高級部位であるエンガワを取り外しました。取り外したエンガワは適度な大きさに切り、握りと炙りにしていただいたとのこと。そのお味は脂がのっていて、とてもおいしかったそうですよ。

 思わず見入ってしまう釣りと調理の様子に、コメント欄では「でっか!!」「この緊迫感たまんねぇっす」「釣れすぎてすごい」「全ての所作に無駄が無くて見ていてほんとに気持ちが良い」「恐れ入りました!」「絶対に旨い」と、国内外からたくさんの声が寄せられています。

 しまなぎさんは、さまざまな魚や水辺の生き物を捕まえ、調理する様子をYouTubeチャンネル「しまなぎ」で公開中です。

動画提供:YouTubeチャンネル「しまなぎ」

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