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【べらぼう】「まさかこの子が」 衝撃の才能を発揮した“子役”に注目集まる 伏線の予感にざわつく声「写楽かい?」

ねとらぼ / 2025年1月27日 15時54分

【べらぼう】「まさかこの子が」 衝撃の才能を発揮した“子役”に注目集まる 伏線の予感にざわつく声「写楽かい?」

 俳優の横浜流星さんが主演を務める大河ドラマ「べらぼう」の第4話が1月26日に放送。渡邉斗翔さんが演じる唐丸の才能にさまざまな臆測が寄せられました(以下、放送内容含む)。

●第4話あらすじ

 『一目千本』で成功した蔦重(横浜さん)は、次なる一手に、呉服屋の入金で店の着物を着た女郎の錦絵を作る計画を立てるも、自身の知名度の低さで資金集めに苦戦。そんな中、西村屋(西村まさ彦さん)が共同制作の話を持ち掛け、錦絵作りは順調と思われましたが……。

 一方、田安治察(入江甚儀さん)亡き後、賢丸(寺田心さん)は、田沼意次(渡辺謙さん)が画策した白河藩への養子の一件を撤回するため松平武元(石坂浩二さん)にある頼みを命じる……というストーリーでした。

●唐丸の才能が明らかに

 順調かと思われた錦絵作りでしたが、絵師・湖龍斎の書いた絵が水浸しに。そのピンチを救ったのが唐丸。絵を見事に描き直した唐丸の才能に、蔦重は「おまえはどんでもない絵師になる」「俺が当代一の絵師にしてやる」と絶賛しました。

 この才能にネットでは、「唐丸、写楽かい?」「歌麿かと思ったけど山東京伝も捨てがたい」「この子が有名絵師になる伏線かな…」「『写楽』を名乗るのかなぁ」「え? まさかこの子が」とさまざまな臆測が飛び交っていました。

●渡邉斗翔さん

 渡邉さんは、2012年12月生まれの12歳。「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」では幼少期の信長(永瀬廉さん幼少期)を演じた他、「チェイサーゲーム」で渡邊圭祐さんの幼少期を演じました。

(C)NHK

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