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「なんじゃこりゃ~」 浜名湖で“特殊な釣り”をしたら…… “とんでもない釣果”に大忙し「楽しそう」「羨ましい」

ねとらぼ / 2025年1月31日 20時30分

「なんじゃこりゃ~」 浜名湖で“特殊な釣り”をしたら…… “とんでもない釣果”に大忙し「楽しそう」「羨ましい」

浜名湖で“特殊な釣り”をしたら……

 浜名湖の伝統釣法による“とんでもない釣果”がYouTubeに投稿されました。動画は、記事執筆時点で22万回以上再生されています。

 動画を投稿したのは、全国を釣り歩いたり、さまざまな企画に挑戦したりするYouTubeチャンネル「あんこうアワーズ」。やっくんさんが、つりなんさんとまるちゃんさんと一緒に、静岡県の浜名湖で「弁天流し釣り」に挑みます。

 弁天流し釣りは、船を固定せず浜名湖の流れに乗りながら釣る方法。メインのエサには生きたハゼを使い、ヒラメやマゴチなどの魚を狙います。

 早速、レンタルしたボートで現場へ移動。弁天流し釣りの経験があるまるちゃんさんによると、ハゼに魚が食い付いてきたら、釣り竿2本分の長さの糸を放出した後にタイミングを合わせると良いそうです。

 釣り場は湖の底が見えるほどに浅く、泳いでいる魚が船の上からでも余裕で見える状態。そんな中、やっくんさんの竿に早速アタリが来ました。残念ながらバラしてしまい、一発目から釣り上げることはかないませんでしたが、普段の釣りとは異なる感触に「これね、良いね!」と興奮しています。

 つりなんさんがソゲ(小さいヒラメ)を釣り上げたところで場所を変更。まるちゃんさんが2人に釣り方を教えていると、竿にアタリが来ました。湖から姿を現したのは、体長40センチほどの良型のヒラメ。ついに狙っていたサイズをゲットしました!

 まるちゃんさんが次のハゼを投入すると、すぐに2匹目のヒラメが食い付きました。タモ網ですくえる距離になるまで待っていると、ヒラメの後ろからクロダイ(チヌ)が出現。ヒラメをすくい上げている間も、クロダイはのんきにボートの近くを泳いでいます。

 全く逃げる気配がないため、釣り針に引っ掛けたエサを湖面に落とす作戦を実行。水面を泳いでいるハゼにクロダイはまんまと食い付き、網で捕獲されてしまいました。なんとも奇妙な“釣り”。

 次は、やっくんさんの竿にアタリが到来。釣れたのはマゴチですが、体が小さいのでリリースします。まるちゃんさんのほうには3匹目のヒラメが食い付きました。つりなんさんがタモ網を持って構えていると、やっくんさんの竿にもアタリが来るという事態に。食い付きの良さは3人の想像を超えていました。

 軽いパニック状態に陥りながらも、3人はカメラ担当やタモ網担当など役割を分担。やっくんさんも無事にヒラメを釣り上げました。その後、つりなんさんもヒラメをゲット。こちらは一目で大きいと分かる立派な体格をしています。

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