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家の周りの“無限落ち葉”を燃料にして豚骨ラーメンを作ったら…… 「ワクワク」子ども心をくすぐる結末に「とってもほっこり」

ねとらぼ / 2025年2月4日 22時0分

 実験の結果、火起こし器はボロボロの状態。企画の趣旨からは外れてしまいますが、ぬかくどの代わりとしてウッドストーブを投入。ストーブの中央に燃焼筒を置き、先の反省から少なめに落ち葉を詰め込みます。

 お昼ご飯の時間が迫る中、同様の手順で着火。やはり燃焼筒の周囲にある落ち葉へ引火してしまうので、煙突付きのフタを置き様子を見守ります。

 やがて、煙突部分から出てくる煙の量が減ってきました。しかし、これは燃焼筒の中で燃えている火種由来の炎の可能性があり、落ち葉からの燃焼ガスに引火するまで油断はできません。

 煙が出てこなくなり炎の勢いも良さそうなので網と鍋をセット。温度を測ると天板は430度で煙突部分は450度でした。鍋を加熱してから3分で中の水が沸騰。落ち葉を燃料にして作るのは、インスタントのバリカタ豚骨ラーメンです。麺に続いてもやしを入れたところで、どうやら火力が弱まってきたようです。

 この時点で着火から15分が経過。フタを開けて中を確認してみると、落ち葉は見事に燃え尽きており灰と化していました。内部の熱気はすさまじく、落ち葉を追加するとすぐに燃焼筒から炎が出てきました。

 種火の方にも燃料を追加することで落ち葉由来のガスに火が付き、炎はついに復活! ぬかくどではなくウッドストーブを使うことになりましたが、落ち葉を燃料にしてインスタントラーメンを作り、家族と一緒に堪能しました。なお、麺はだいぶ柔らかくなっていたそうです。

 遊び心のあるハナココさんの挑戦。なお、落ち葉を燃やす際は火事に十分注意してください。動画のコメント欄には「落ち葉を燃料に使えるのはすばらしい着想ですね」「家の周りに落ち葉がいっぱい! なんとうらやましい」「とってもほっこりしました」「住宅街でなければこうして有効活用したいですね」といった声が寄せられています。

 ハナココさんは、YouTubeチャンネル「ハナココ」のほか、InstagramやXでも情報を発信中です。

動画提供:YouTubeチャンネル「ハナココ」

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