「いまこんななの?!」ディズニーリゾート内の商業施設、“ゴーストタウン化”に衝撃の声 改装前の閉店ラッシュに「寂しい」

25周年を迎えるイクスピアリ（画像引用：プレスリリース）

　東京ディズニーリゾート内にあるショッピングモール、「イクスピアリ」。閉店ラッシュでゴーストタウンのようになった施設内の写真に、X（Twitter）で驚きの声が上がっています。

●閉店ラッシュのイクスピアリ

　話題のきっかけとなったのは、Xユーザーのウェルズさんが「ピアリ3階が閉店ラッシュでゴーストタウンと化している……」と公開した写真です。

　建物が並ぶ小さな街のようになっている3階フロアの店舗は軒並み閉店しており、明かりが少なく暗い印象。歩いている人もまばらです。

●大規模リニューアルの影響

　2025年に開業25周年を迎えるイクスピアリは、現在リニューアルのため店舗の休業や閉店が進んでいます。そのため、写真の3階エリアは一時的に“ゴーストタウン”のような雰囲気になっているんですね。

　なお、リニューアルが実施されるエリアは2階「トレイダーズ・パッセージ」「トレイル＆トラック」と3階「グレイシャス・スクエア」で、そのほかのエリアについても春から新しい店舗が順次オープン予定です。

　今しか見られないがらんとしたフロアの写真に、Xでは「マジすか」「いまこんななの?!」と驚く声が続出。「リニューアルの為とはいえ、これはちょっと寂しい」「そういうホラーゲームみたい」といったさまざまな反響が寄せられています。