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伸び放題になった実家の庭木→50代女性が2日間どんどん切ったら…… “見違える光景”に「さすがですね!」「明日は我が身」

ねとらぼ / 2025年2月12日 9時30分

伸び放題になった実家の庭木→50代女性が2日間どんどん切ったら…… “見違える光景”に「さすがですね!」「明日は我が身」

伸び放題になった実家の庭木→50代女性が2日間どんどん切ったら……

 伸び放題になった実家の庭木を50代主婦がどんどん切っていく様子がYouTubeに投稿されました。「綺麗になった」「スッキリした」と注目を集め、動画は記事執筆時点で9万6000回以上再生されています。

 動画を投稿したのは、50代主婦の「みさばぁば」さん。自身のYouTubeチャンネルでは、実家の片付けの様子などを公開しています。今回は、実家の“庭じまい”を進め、手間のかからない庭を目指していくようです。

 まずは、低くて作業しやすいツゲの木からスタート。切り落とした葉や枝は可燃ごみとして出すので、少しでも多くごみ袋に入るよう、庭木などを均一に刈り込む機械「ヘッジトリマー」を駆使して細かく刻みます。

 作業は順調に進み、ツゲの木はどんどん小さくなりました。しかし、幹の部分へ近づくにつれて枝が太くなるので、ヘッジトリマーが枝をかみ、たびたび作業が止まってしまいます。

 限界だと判断したみさばぁばさんは、人生初となるチェーンソーを購入。部品の取り付け方が分からなかったり、オイルを買いに走ったりと準備段階で苦戦しましたが、強力なチェーンソーのおかげで簡単に切り落とせました。切りづらさは全く感じないとのこと。

 初めてチェーンソーを使うこともあり、慎重に木をカット。飛び散る枝や幹が自分に直撃しないよう注意しつつ、どんどん切っていきます。

 途中でチェーンが外れてしまうトラブルもありましたが、作業は無事に再開。生い茂っていたツゲの木をあっという間に切り株へと変えてしまいました。動画を撮影したのは1月であり、2025年は始まったばかりですが「今年買って良かった物ナンバーワン候補」が早くも登場したといいます。

 なお、専門業者に庭じまいの見積もりを出してもらったところ、22万9900円かかるといわれたそうです。「自分が住んでいない実家の庭にはそこまでの大金をかけられない」と考えたみさばぁばさんは、自力での庭じまいを決意。可能な限りは、自分で庭木の伐採や抜根を進めることにしたそうです。

 庭じまいの作業は2日目に突入。できることは全て自分でやらなければならない大変な作業のため、気を張りすぎることなく、保護眼鏡をかけてゆったりと木を切っていきます。これまでは庭仕事と全く縁がなかったみさばぁばさんは、「やってみると思いのほか楽しい」と新たな発見を伝えました。

 伐採の後には木に除草剤をかけ、枯れたところで根を掘り出すとのこと。3本の木を切り株へ変えたら、次なるターゲットは花が咲かなくなったツツジ。自分の背丈よりも大きく成長しているこのツツジを、チェーンソーでどんどん小さくしていきます。

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