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新しめのPCでも動かない可能性が? 「Windows 11」を動作要件を改めてチェック!

ITmedia PC USER / 2021年6月25日 15時15分

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Windows 11

 既報の通り、Microsoftは6月24日(米国東部時間)、新しいオペレーティングシステム「Windows 11」を発表した。製品版は2021年秋にリリースされる予定で、Windows 10が稼働するPCやタブレットには無料バージョンアップが順次提供される見通しだ。

・Windows 10とWindows 11のアップデート提供は今後どうなるのか

・「Windows 11」の動作要件を改めてチェック!

・Windows 11の動作可否を確認する「PC正常性チェック」がアップデート

・Insider Previewに見るWindows 11のシステム要件

 しかし、そのシステム要件(動作するのに必要なハードウェアなどのスペック)をよく見ると、比較的新しい(発売から5年未満)のPCやタブレットでも、要件を満たさない可能性がある。Windows 11に必要なハードウェアのスペックを改めてチェックしよう。

●CPU/メモリ/ストレージ

 CPUは「1GHz以上で稼働する2コア以上のもの」が必要とされている。PCやタブレットを構成する複数のチップを1つにまとめた「SoC(System-on-a-Chip)」でも構わない。

 もう少し具体的にいうと、Windows 11はIntel、AMD、Qualcommの64bit CPU/SoCをサポートしている。32bit CPU/SoCはサポートしない。メインメモリは4GB以上、ストレージは64GB以上の容量が必須となる。

 ただし、設計的な世代(マイクロアーキテクチャ)だけでサポートの可否を決めているわけではなく、例えばIntel製CPUなら同世代でも「デスクトップ/モバイル向け(Coreプロセッサ)はNG、サーバ/ワークステーション向け(Xeonプロセッサ)はOK」と取れる表記もある。

 デスクトップ/モバイル向けCPUという範囲に絞ると、Intelは第8世代以降のCoreプロセッサ、AMDは「Zen+」以降のアーキテクチャを採用するRyzenプロセッサが対応の目安となっている。詳細は、Microsoftが公開している一覧表を参照してほしい。

●ファームウェア

 Windows 11では、PC/タブレットのファームウェアとして、OSの電子署名を照合する「Secure Boot(セキュアブート)」を有効化したUEFIの利用が必須となる。

 Windows 10では、互換性の観点からBIOS(Basic Input/Output System)や、UEFIのBIOS互換機能(CSM:Compatibility Support Module)を使った起動もサポートしている。しかし、Windows 11ではこれらのレガシーなファームウェアをサポートしない。

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