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人気の秘密は「何でも快適にできる魔法のガラス板」 Appleが語る新型iPadとiPad miniの変わらない魅力

ITmedia PC USER / 2021年9月27日 17時0分

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2018年のイベントで登壇したトーマス・ボーガー氏

 2010年の登場から11年目を迎えたiPadだが、iPadの魅力をさらに光らせるiPadOS 15の登場で新たな転機を迎えようとしている。今回、製品を担当するMac and iPad Product Marketing担当副社長トーマス・ボーガー氏(Thomas Boger)とPlatform Product Marketing担当のステファン・トンナ(Stephen Tonna)氏の2人を独占インタビューする機会を得た。

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●やりたいことが何でもできる魔法のガラス板

 「病院では、医師が白衣のポケットにもスポッと収めてそこかしこに持ち運び、空の上ではわずかなスペースも大事な飛行機のコクピットでパイロットが活用する。海の上では船長も。さらに現場で顧客と向き合う補修/点検サービスの技術者や不動産業者、建築設計士たちも活用し、零細企業の社長やデザイナーの役にも立つ。新しいiPad miniが活躍できる場面はたくさんあると思います。なぜなら、こんなに小さい製品ではあるけれど、正真正銘のiPadだからです」とボーガー氏は語る。

 iPadは、とにかく活用の幅が広いデバイスだというボーガー副社長だが、iPad miniの携帯性に優れたサイズにより、さらにその幅が広がると確信しているという。

 Appleがスマートフォンとパソコンの中間の領域に、新カテゴリー製品の可能性があることを感じてiPadを発表したのは11年前だ。最初は、Apple自身も電子書籍リーダーや動画ビューアー以外の活用方法を思い浮かべられずにいた。しかし、実際に製品が発売されると、そのシンプルな形ゆえに多くの人にインスピレーションを与え、施設の受付や会計からスポーツのトレーニング、デパートや電車の駅の案内係など、今では外出先でも見かけることも多い。

 ボーガー氏は初代iPad登場からの11年をどのように見ているのだろうか。

 「iPadは日々の暮らしの中で、ますます重要な存在になってきていると感じています」とボーガー氏。「朝、1日のスタートにiPadを見ることで幕を切り、日中はiPadを使ってクリエイティブなもの、事務的なものに関わらず仕事をしたり、人によっては勉強をしたりと活用されています。一方でネットを見たり、ソーシャルメディアをチェックしたり、ゲームをしたりとプライベートにも活用したり……iPadそのものの活用は非常に幅が広いですが、それは私たち自身も製品の魅力が用途の幅広さだと認識しており、さらに用途が広がるように意識して製品をアップデートしてきたことがあると思います」

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