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計400台の限定販売! スター・ウォーズのBTスピーカー兼スポットライト「albos Light&Speaker STAR WARS Edition」の実物をチェック

ITmedia PC USER / 2024年5月23日 12時5分

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Makuakeで展開中の「albos Light&Speaker STAR WARS Edition」。写真はシルバー(反乱軍)だが、ブラック(帝国軍)もある

 キヤノンマーケティングジャパンが2022年に発売した「albos Light&Speaker」(アルボス ライト&スピーカー)は、“always by our side”をコンセプトにした、新しいタイプのBluetoothスピーカー兼スポットライトだ。

 そのalbosという製品の「スター・ウォーズ」デザインモデルである「albos Light&Speaker STAR WARS Edition」の先行予約販売がMakuakeで実施されている。シルバーとブラックの2色展開で、各色200台の限定販売となる。価格は5万7200円(税込み)で、期間は6月29日までだ。

 今回はこの「albos Light&Speaker STAR WARS Edition」の実機をお借りしたので、早速紹介していこう。

●各所にスター・ウォーズのデザイン

 albos Light&Speaker STAR WARS Editionだが、外装にスター・ウォーズのデザインがあしらわれているだけで、基本的な仕様は通常版のalbos Light&Speakerと同じものだ。

 ボディー部分には、ブラックはAT-ATウォーカー、シルバーはXウィングの設計図風のデザインが施されている。レザー刻印なので、使っているうちに消えてしまうといったこともないはずだ。

 上部のスポットライト部分は、シルバーはミレニアム・ファルコン、ブラックはデス・スターがデザインされている。

 なお、本体の違いとしてはレザー刻印のみだが、限定エディション用に専用スリーブも用意されているという。残念ながら今回の試用機には付属していなかった。

 Makuakeのページにある説明によると、「『スター・ウォーズ』の世界に登場する、「技術者」や「設計者」たち。陰の名手たちに、スポットライトを当てたデザイン」とのことだ。

●本体を詳しくチェック

 ここからは、albos Light&Speakerそのものも見ていこう。本体はアルミ削り出しで、チープさは全く感じない。Bluetoothスピーカーとスポットライト、2つの機能を備えているが、それぞれ完全に独立した仕様になっており、例えば音楽に合わせて照明を変化させるような機能はない。

 操作ボタンも独立しており、上部にライト用の電源ボタン、下部にはBluetoothスピーカー用の電源ボタンや音量ボタン、再生ボタンなどを備えている。

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