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ASUSがポータブルゲーミングPCの新モデル「ROG Ally X」を発表 バッテリー容量が2倍など基本スペックを強化

ITmedia PC USER / 2024年6月2日 20時0分

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内部スペックを強化し、新たにリファインリファインされたポータブルゲーミングPC「ROG Ally」

 6月2日、ASUS JAPANがポータブルゲーミングPC「ROG Ally」(エイライ)の最新モデルとなる「ROG Ally X」を発表した。現時点で製品価格は未定で、国内では夏以降の発売を予定している。

 ROG Ally Xは、2023年9月に発売された「Ryzen Z1 Extremeプロセッサ」を搭載したポータブルゲーミングPCだ。7型で1920×1080ピクセル表示(フルHD)/120Hz対応の液晶ディスプレイをそのままに、初代モデルに寄せられた声を反映させた新モデルだ。

 ROG Ally Xのボディーサイズは約280.2(幅)×114(奥行き)×36.9(最厚部)mmで、重量は約678gと従来モデルに近いサイズを維持しつつ、メモリを16GB(LPDDR5-6400)→24GB(LPDDR5-7500)に、ストレージのSSDを512GB→1TB(同時にM.2 Type 2230からType 2280に変更)に強化し、さらにバッテリー容量も40Whから80Whに倍増させているのが特徴だ。

 加えて、マザーボードやファンの内部構造を見直して排熱効率を向上させ、インタフェースもこれまでのROG XG Mobileポート(外付けGPUボックス「ROG XG Mobile」の接続専用ポート)を廃止し、Thunderbolt 4ポートを追加した。

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