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第三の裏配線マザーボードをギガバイトが投入/AI対応のシルバーNUCがASUS JAPANから登場

ITmedia PC USER / 2024年8月5日 11時0分

 実機を試用中だったオリオスペックは「回転台は耐荷重が1kgまでとなるので、それなりにずっしりするものも安心して置けます。試しに半分くらい入ったウイスキーボトルを置いても、きちんと回転しました。新たなデコレーションの1つとして検討してくれたら面白いかなと」と話していた。

●Core Ultra搭載でシルバーカラーの「NUC 14 Pro+」が店頭に並ぶ

 超小型ベアボーンPCでは、ASUS JAPANの「NUC 14 Pro+」シリーズが目立っていた。シルバーカラーの背が低いボディーを採用したNUCで、Core Ultra 7 155Hを備えた「RNUC14RVSU700000I」と、Core Ultra 5 125H搭載の「RNUC14RVSU500000I」を選べる。価格は14万2000円弱と10万4000円強だ。

 パソコン工房 秋葉原パーツ館は「AIに強いCore Ultra搭載モデルの新たな入荷を待っていた人は多いですし、ホワイトよりのシルバーカラーということで、ルックス的にも人気を集めそうですね」と評価していた。

 また、第13世代のCore i7 1360Pを搭載してブラックボディーを採用した「NUC 13 Pro RNUC13ANKI70000I」も同じタイミングで登場している。価格は11万9000円前後だ。

●外排気クーラー搭載で2スロットのRadeon RX 7800 XTX/XTカードが登場

 グラフィックスカードは、ASRockからRadeon RX 7800 XTX搭載の「Radeon RX 7900 XTX Creator 24GB」(RX7900XTX CT 24G)と、RX 7800 XT搭載の「Radeon RX 7900 XT Creator 20GB」(RX7900XT CT 20G)が登場している。価格は順に21万8000円前後と16万5000円前後となる。

 どちらもカード前方のシングルファンから吸気して背面から排気するオリジナルクーラーを採用している。カード長は約312mmで、2スロットに収まるデザインだ。補助電源は12ピン×1となる。

 入荷したパソコンSHOPアークは「グラフィックスメモリをたくさん使うために、複数枚挿しを求める人にちょうどいい製品ですね。Radeonで外排気のクーラーは結構珍しいので、欲しい人はそれなりにいるんじゃないかなと思います」と話していた。

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