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Ryzen 9000シリーズの上位モデルがデビュー! 早速好調に売れる

ITmedia PC USER / 2024年8月26日 12時30分

●サーマルテイクから磁気デイジーチェーン接続のファンが登場

 汎用(はんよう)ファンでは、Thermaltake(サーマルテイク)から「CT EX ARGB Sync」シリーズが登場している。磁気デイジーチェーン接続に対応し、最大8基の同シリーズファンをつなげられる。

 ラインアップは120mm径と140mm径の2種類で、それぞれ3個セットのみが出回っている。価格は順に9500円前後と1万円前後だ。カラーはブラックとホワイト、ハイドランジアブルー、抹茶グリーンの4種類がそろう。

 入荷したTSUKUMO eX.は「ケーブルを減らせるデイジーチェーンは一定の需要がありますね。サーマルテイク独特のカラバリでそろえたい人にも良い選択肢になると思います」と話していた。

 なお、同社から2023年5月に登場した磁気デイジーチェーン接続の先行シリーズ「SWAFAN EX」とは互換性がない点は留意したい。

●「Saturn Pro」など、XXLサイズのマウスパッドが登場

 マウスパッドでは、Lethal Gaming GearからXXL(幅が約1000mm×奥行きが500mm)サイズの布製モデルが複数登場している。

 コントロール性重視の「Jupiter Pro」と、スピード重視の「Neptune Pro」、バランスタイプの「Saturn Pro」があり、価格は順に1万3000円弱と1万5000円強、1万3000円弱となる。いずれもカラーは黒で、「Saturn Pro」のみレッドも用意している。

 入荷したパソコンSHOPアークは「これまでのXL(同約490×420mm)やXL SQ(同約500×500mm)サイズだと、パッドの端にキーボードが引っかかったり乗り上げたりする人もいまして。そこが気にならないように机上を覆ってしまえるところがポイントですね」と評価していた。

 売れ筋はバランスタイプの「Saturn Pro」ながら、ユーザーの好みやタイトルごとの適正によって売れるモデルは変わるとのことだ。

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