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AMDが新BIOSを公開 Ryzen 9000シリーズの性能向上/各社の発表に見る、Windows 11のシェア率は?

ITmedia PC USER / 2024年10月6日 6時5分

 New+は、あらかじめ各アプリのテンプレートを作成しておき、エクスプローラーのコンテキストメニューから、そのテンプレートを選択して作業を開始できるという機能だ。WordやExcelを開いて決まった書式を設定したり、既存のファイルをコピーしたりしている場合には便利だろう。

 この他、Power Toysで使用するUI言語をOSとは別の言語に設定したり、「プレビュー(Peek)」のメモリ使用量が削減されるといった修正も行われている。

●GoogleがChromebookに新機能を追加 SamsungとLenovoから新モデルも

 Googleは10月1日(現地時間)、Chromebookに追加される新機能と、Samsung、Lenovoから発売されるChromebookの新モデルを発表した。

 追加される新機能は、以下の通りだ。

・Geminiとのチャット

 ホーム画面から、直接Geminiとチャットが可能になる。

・Welcome Recap

 Chromebookにログインすると、どのデバイスで何をしていたのかが視覚的に表示されるようになる。ビデオ通話に参加するためのリマインダー、最近開いたファイルへのクイックアクセス、AndroidまたはiOSスマートフォンで読み始めた記事の続きなどが提案される場合がある。

・Focusモード

 集中する時間を確保したい場合や、特定のタスクを完了したい場合は「サイレントモード」が自動的にオンになる。

・重要なファイルのホーム画面へのピン止め

 重要なファイルやよく使うファイルを、ホーム画面にピン留めしておけるようになる。ピン止めしたファイルは、オンラインでもオフラインでもクリックするだけでアクセスできる。

・Help me read(Chromebook Plus向け)

 右クリックするだけでPDF、記事、またはWebサイトを要約する。2025年には、さらに明確にする必要がある特定の文や段落を強調表示することも可能になる。

・ライブ翻訳(Chromebook Plus向け)

 Zoom会議やYouTubeのライブ配信、家族から送られてきた動画ファイルなど、画面上に表示されているもの全てにGoogle AIによる字幕翻訳が可能になる。

・レコーダーアプリが利用可能に(Chromebook Plus向け)

 話者を検出してラベル付けし、録音されたコンテンツをリアルタイムで文字起こしできる「レコーダー」アプリが利用可能になる。

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