AI学習に強いウルトラハイエンドマザー「AI TOP」シリーズが登場!
ITmedia PC USER / 2024年11月18日 16時0分
定格850WのATX 3.1電源といえば、Antecからもフルモジュラー式の「GSK850 ATX3.1 White」が登場している。価格は2万円強だ。電源ケーブル以外は、内部のケーブル類を含めて白で統一されている。
TSUKUMO eX.は「奥行きも140mmに抑えているので、いろいろなケースに組み込めそうです。これくらいの容量でオール白が狙える良い選択肢になると思います」と話していた。
●M.2スロットに5基のSATAドライブを増やせるアダプターが店頭に並ぶ
アダプター関連では、玄人志向からPCIe接続のM.2スロットに挿せるSATAポート増設カード「SATA3-I5-M.2」が登場している。価格は5300円前後だ。
PCI Express 3.0 x2接続のM.2スロットに挿すことで、5基のSATAを3.0ポート増設できる仕様だ。基板はType 2282に準拠しており、マザーボード標準のネジなどを使って固定可能な他、接続したSSDやHDDをブートドライブにすることもできる。
入荷したパソコンSHOPアークは「最近のマザーボードはSATAポートが少なめになっていることが多いので、少し足したいときに良い選択肢になりそうです。拡張カード側だとグラフィックスカードとのバッティングが起きやすいですからね」と評価していた。
●140mm径のNoctua「NF-A14」シリーズ後継ファンが売り出される
汎用(はんよう)ファンでは、Noctuaの140mm径フラッグシップシリーズ「NF-A14」の後継モデルが複数登場している。
シングルでは1500rpmの「NF-A14x25 G2 PWM」と、800rpmの「NF-A14x25 G2 LS-PWM」の2モデルで、価格は共に5500円前後となる。2個セットはNF-A14x25 G2 PWMの回転数をわずかにずらす(約±25rpm)ことで共振ノイズを回避する「NF-A14x25 G2 PWM Sx2-PP」で、価格は1万500円前後だ。
入荷したオリオスペックは「スクエアでNoctuaカラーのシリーズですね。高く評価されたシリーズですし、欲しい人は多いと思います」という。実際、週明けには3モデルとも初回入荷分が完売となっていた。
-
- 1
- 2
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
GIGABYTEよりAI学習に最適なAI TOPシリーズのマザーボード2製品発売
PR TIMES / 2024年11月15日 12時15分
-
今週の秋葉原情報 - 単3電池駆動の軽量マウスがASUSから登場、M.2からSATAを増設できるカードも
マイナビニュース / 2024年11月13日 16時27分
-
意外と買いやすい? オーバークロック特化のIntel Z890マザー「ROG MAXIMUS Z890 APEX」が登場!
ITmedia PC USER / 2024年11月2日 7時5分
-
ギガバイト、AORUS Z890マザーボードの発売を発表、D5 Bionic CorsaでAI強化パフォーマンスを実現
共同通信PRワイヤー / 2024年10月25日 16時17分
-
GIGABYTE社製最新のIntel Core Ultraプロセッサー対応Z890チップセット搭載GIGIABYTE Z890シリーズマザーボード9製品発売
PR TIMES / 2024年10月24日 11時45分
ランキング
-
1「ポータブル外付けSSD」おすすめ3選 コンパクトボディーで大容量データも高速で対応できる【2024年11月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月18日 18時45分
-
2スマホ買い替えの理由、「電池の減りが早くなった」がトップ LINEヤフー調査
マイナビニュース / 2024年11月18日 21時25分
-
3『ポケモンSV』シリーズ最高販売本数を更新 『赤・緑』超え初の快挙
ORICON NEWS / 2024年11月18日 23時20分
-
4ベンキュー、144Hz駆動をサポートした37.5型4Kゲーミング液晶ディスプレイ
ITmedia PC USER / 2024年11月18日 14時59分
-
5農水省、食べてはいけない“毒きのこ”を紹介 「野生の毒きのこを誤って食べる人、後を絶たない」
ITmedia NEWS / 2024年11月18日 18時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください