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Copilot in Windowsを使ってメールのひな型/下書きをつくる

ITmedia PC USER / 2024年12月12日 22時40分

 そんなときには、サイドバーの左端をドラッグすることで、表示領域を横に拡張できる。普段はスリムな方が邪魔にならないだろうが、こうした用途の際には、一時的に広げておける。ぜひ把握しておこう。

●使用環境によってはOutlookに統合されたCopilotも使える

 なお、本連載の過去記事にて紹介したように、Microsoft 365に統合されたCopilotを使うこともできる。Microsoft製のメーラー「Outlook」にも、Outlookに統合されたCopilot機能が用意されている。

 ただし、この機能は職場または学校のアカウントおよびOutlook.com、hotmail.com、live.comおよび msn.comのメール アドレスを使用するMicrosoft アカウントのみがサポートされており、その他のメールプロバイダーのアカウントを使用している Microsoft アカウントでは利用できない。その他のアプリケーションでCopilotを使う場合と比べて制限が多いので留意しておこう。

 利用できる場合には、ツールバーに表示されるCopilotアイコンから、下書きの生成を直接行える。詳細については、公式サイトに記載されているので、必要に応じて確認してほしい。

 とはいえ、利用条件がやや厳しい印象もあり、このためにわざわざ使用環境を整えるのも大変だ。さほど不便を感じないのであれば、まずはCopilot in Windowsの機能を活用しておけば十分だろう。

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