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Windows 3.1からWindows 7までの起動音コレクション、Xで公開/NVIDIAアプリでゲームパフォーマンスが低下する不具合 回避策あり

ITmedia PC USER / 2024年12月22日 6時5分

 この他、ワークスペースで新しいウィンドウを作成する代わりに既存のウィンドウに移動機能の追加、マウスジャンプのポップアップUIの外観カスタマイズ機能などが追加されている。

●無料ユーザーでも「ChatGPT search」が利用可能に Chrome用の拡張機能も

 OpenAIは12月17日、「ChatGPT search」を全てのユーザーが利用できるようになったと明らかにした。chatgpt.comに加え、モバイルアプリとデスクトップアプリで利用できる。

 Windows 11 24H2向けは「KB5048667」、Windows 11 23H2/22H2向けは「KB5048685」、Windows 10(22H2/21H2向け)は「KB5048652」、Windows 10(1809向け)は「KB5048661」となる。

 ChatGPT searchは、ChatGPTを使ってWeb検索を行えるという機能だ。10月末にリリースされた当初は、ChatGPT Plus加入者のみが利用できた。

 Chrome拡張機能をインストールすると、ChatGPT searchをChromeのデフォルト検索エンジンとして設定できる。ただし、ChatGPT searchは GPT-4oを利用しており、使用制限の対象となっている。無料ユーザーは5時間以内に限られた回数だけ使用可能となる。Plusユーザーは、3時間ごとに最大80件のメッセージを送信できる。

●ChatGPTがガラケーや固定電話でも利用可能に まずは米国とカナダで

 OpenAIは12月19日、専用の電話番号に発信することで、電話越しにChatGPTを利用できるサービスを発表した。米国とカナダで利用できる。

 専用の番号に発信することで、ChatGPTと音声で会話できるというもの。スマートフォンに限らず、ガラケーや固定電話からでも利用できる。利用料は無料で月15分までに制限されている。

 ChatGPTと通信するための実験的な方法で、可用性や制限は変更される可能性があるという。また、同じ番号にWhatsAppからメッセージを送ると、チャット形式でChatGPTとやりとりすることもできる。

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