後悔しない結婚式!ウェディングネイルにありがちな失敗と防ぐコツ
Itnail / 2016年11月13日 21時0分
手元をいっそう華やかにするウェディングネイルですが、普段のネイルと比べると選び方や準備などはかなり難しいもの。選び方などを間違えたり、準備が遅かったりすると、何らかの失敗につながることもあるのです。一口にウェディングネイルといっても一種類ではありませんよね。ネイルの種類やデザインは、いつも以上に慎重に選ぶ必要があります。ウェディングネイルに関して花嫁様がやりがちな失敗例と、その基本的な対策法についてご紹介します。
ネイルの種類に関する失敗
たとえば今人気のジェルネイルは、1〜2週間以上持つことでウェディングネイルにも多く選ばれています。
しかし反対にオフは自分では難しい事が多いため、ネイルサロンでオフをしてもらう必要があります。
このため次の日が仕事などの場合は、オフをどのタイミングでするのか、自分でできるのかなどをあらかじめ把握しておきましょう。
次の日が仕事と言う方は、自分でもオフができるマニキュアやネイルチップのほうが、向いていることもあります。
それぞれのネイルの欠点を把握しておき、結婚式終了後の予定まで視野に入れて選んでおくことで、準備・当日・オフ共にスムーズに進めることができるでしょう。
デザインに関する失敗
普段やっているようなデザインの中には、結婚式にはあまりふさわしくないこともあります。
基本的なカラーはもちろん、デザイン面でも結婚式にふさわしいのか、またウェディングドレスに合っているのかも視野に入れて選ばなければなりません。
白いドレスに合わない黒や茶色などのダークなカラーや、カジュアルすぎる・ポップすぎるデザインなどは、結婚式にはあまり合いません。
またゲストの層を踏まえた上でネイルデザインを選ぶことも大切です。
たとえばゲストに年配の方が多い結婚式の場合は、派手さよりもシンプルさや上品さを重視してデザイン選びをすることをおすすめします。
●ネイルパーツに注意
存在感のある立体的なネイルパーツは、目立ちやすくウェディングネイルでとても人気が高いです。
普段はパーツをあまり付けないと言う方も、たくさんパーツを使って目立つネイルにしたいと言う方が多いでしょう。
しかし立体的・大きいネイルパーツほど、式の最中には邪魔になりやすく、特に指輪交換の際はパーツが引っかかって指輪がはまらない!なんてトラブルも。
指輪をつける爪はパーツを控えめにする、ワンポイントアクセント程度にとどめるなど、パーツが邪魔にならない工夫が必要です。
準備に関する失敗
結婚式前は新郎新婦共に忙しいため、ウェディングネイルの準備は後回しにしがちです。
特に普段ネイルをしていない人は、ネイルサロンも一から選ぶことが多いため、早めに選んでおかないと間に合わないこともあります。
しかしどんなネイルも時間が経つと劣化する事を考えれば、あまり早めに施術をしてしまっても、当日には色あせていた・・・などという失敗を招きがち。
ネイルの種類に合わせた、最適な施術タイミングを選びましょう。
できれば前日が理想なのですが、難しい場合は2〜3日前にしましょう。
他にもウェディングネイルにはさまざまな注意点があります。
特にネイルをしたことがない人は、早めに準備を始めるようにしましょう。
Itnail編集部
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