爪の形、いくつ知ってる？ネイルにも役立つ基本の形とそれぞれの特徴

爪ヤスリなどで爪を整えるとき、どんな爪の形にしていますか？ネイルをするときもしないときも、爪の形を整えておくことで、美しい爪に見せる事ができます。ネイルをする場合は、形によってどんなアートがしやすいかも変わってきます。名前や特徴を知っておくと、サロンでオーダーするときもスムーズになります。普段とは違う爪の形に整えてみると、アートの幅も変わってくるかもしれません。今回は、爪の形の種類やそれぞれのメリットなどについて解説します。

爪の形の種類

fleur.riri (フルール・リリ)

via itnail.jp

爪の形はさまざまな種類があり、代表的なのは以下のような形です。
またそれぞれ強度などの面でメリットやデメリットがあり、どれがどんなタイプの人に合うかも異なります。
自分の爪の特徴や悩みを元に、自分に合う形を見つけるといいでしょう。

①ラウンド

スクエアオフの角をさらに丸くして、平らな感じにした形です。
爪の形の中では、もっともナチュラルで誰にでも扱いやすい形です。
またやさしくなめらかな印象があり、さまざまなアートが合います。
セルフで整えたいときでも、やりやすい形です。
また、爪が小さいと悩む人にもおすすめの形状です。

absolute (大阪)

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H&S

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②スクエア

名前の通り、全体的に四角い形です。
アートの幅が広く、目立つアートがしたいときにもおすすめです。
また、爪の強度も高くなるので、爪が割れやすい人でもできます。
ただし角がひっかかることがあります。
スカルプチュアなどでも、このスクエアが選ばれることが多いです。

Nail TREE

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Cure

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③スクエアオフ

上記のラウンドやスクエアともよく似ていますが、スクエアの両端の角を落としたような形になっています。
スクエアよりも、やややさしい印象になります。
角を少しだけ丸くしているので、普通のスクエアよりも引っかかりが少ないので、スクエアを控えたいときにおすすめです。
ラウンドと同様、セルフでも整えやすい形です。

Lottie nail (代々木上原)

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fleur.riri (フルール・リリ)

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④オーバル

ラウンドよりも丸みが増し、先端の幅も狭くなっているので卵のような形に見えます。
ラウンドに似ていますが、より女性らしい形としても人気です。
強度は少々落ちますが、爪が大きい人や指がゴツゴツしていると悩む人が、女性らしい爪に整えることができる形です。
また、爪を長く見せることができる効果も高めです。

NcistEgo (高知)

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fleur.riri (フルール・リリ)

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⑤ポイント

先端が尖ったような形です。
大人っぽく、かっこいい印象のネイルに向いています。
スカルプチュアなどでロングネイルにすることもできます。
強度が低いので、自爪よりはスカルプチュアやジェルネイルなどで活用される形です。

NcistEgo (高知)

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NcistEgo (高知)

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ネイルサロンでも爪の形を整えられる

absolute (大阪)

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ネイルサロンでも、爪の形を整えて貰うことができます。
ネイルアートをしないときでも、希望の形に整えて貰うことができます。
もしやってみたい形があれば、ぜひネイリストにお願いしてみましょう。
特に希望がない場合は、アートに合う形に整えてくれたり、ラウンドのようなナチュラルな形に整えてくれることが多いです。
また、自分ではなかなかきれいにできないような形でも、ネイリストであればプロの技術できれいに整えてくれますよ。

爪の形を覚えると、アートの幅がもっと広まります！
あなたに合った爪の形で、ネイルアートを楽しんでくださいね♪



Itnail編集部