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ジェルネイルをオフすると爪が白い・・・爪に負担かけすぎかも?

Itnail / 2016年8月24日 17時0分

ジェルネイルをオフすると爪が白い・・・爪に負担かけすぎかも?

ジェルネイルをオフすると決まって爪が白い、そんな人って意外と多いはず。乾燥かと思って拭き取ってみてもやっぱり白い。それは爪に負担がかかっている証拠です。見えない部分でジェルが剥がれてしまっているのです。ジェルが剥がれるということは、爪も多少剥がれているということなのです。

ジェルオフで見つかる爪の表面の白い斑点

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via itnail.jp
【イットネイル】人によっては白い斑点ではなく、もっと大きく白い部分が広がっているかもしれません。それはジェルが密着していない証拠。ジェル装着の3~4週間の間に、見えない部分でジェルが爪から剥がれてしまっているのです。
爪の中央部分だけジェルが浮いてきたとしても、その周りがしっかり密着していればジェルは剥がれ落ちません。
ジェルが剥がれると、三層になっている爪の一番上の層も一緒に剥がれます。結果、爪に白い斑点のようなものが、もしくはもっと広範囲で白くなってしまうのです。

爪を白くしないためにはショートネイル

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via itnail.jp
ほとんどの人がジェルネイルを4週間ほどつけたままにしているでしょう。4週間で人の爪は2mm~3mm伸びるといわれています。これ、かなりの長さです。
ジェルが伸びれば重さや爪にかかる負担のバランスは当然変わってきますし、さらに負荷がかかります。
またジェルの補強効果によって、折れないからといって粗雑に爪を扱うことも負担をかけています。
その負担が爪の中央部分にかかることで、そこが浮いてしまうのです。
浮かないようにするためには爪をできるだけ短くすることが大切。短めで施術をする、伸びたらすぐメンテナンスをするなどです。
爪の使い方にも気をつけましょう。爪を丁寧に扱うことで女性らしい振る舞いになりますよ。

ジェルネイルは傷まないわけじゃない!

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via itnail.jp
ジェルをすると爪が強くなる、それは間違いです。ジェルによる補強効果で折れにくくなるだけです。爪そのものはむしろ弱くなると思ったほうが賢明。
化学製品をつけっぱなしにしているのだから何かしらの影響はあるはずです。しかし、極力ダメージレスに、爪を大切にすれば著しく傷むことはないでしょう。
頻繁なジェルオフは控える、爪を伸ばしすぎない、ネイルオイルを塗る、適度なマッサージをするなどです。
どうしても痛みが気になるならジェルを時々お休みしてみるのもいいでしょう。しかし、爪が生え変わるのに3~4ヶ月はかかります。ダメージのまったくない爪に戻すには少し時間がかかると思ったほうがいいですよ。
爪に負担をかけすぎないようにジェルネイルを楽しんでくださいね。



Itnail編集部

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