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ネイルアートの定番アイテム「クラッシュシェル」の使い方

Itnail / 2016年8月5日 7時0分

ネイルアートの定番アイテム「クラッシュシェル」の使い方

ネイルアートの定番アイテムであるクラッシュシェル。最近は、ネイルキットの中に入っていたり100円ショップで扱われていたりと、かなりメジャーなネイルアイテムになってきていますよね。ただ、クラッシュシェルを購入してみたものの具体的にどう使えばいいのかわからない…という方も少なくないようです。そこで今回は、クラッシュシェルの使い方について特集してみました。

【定番の使い方】シェルを爪に乗せて埋め込む

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via itnail.jp
【イットネイル】今やネイルアートの定番アイテムとなりつつある「クラッシュシェル」。クラッシュシェルはその名の通り、砕いた貝殻に色を付けたもののことをいいます。ピンクやブルーなど色とりどりにカラーリングされたクラッシュシェルは、涼しげなアートをするのにピッタリですよね!

クラッシュシェルには特別決まった使い方があるわけではありませんが、最もシンプルで簡単なのは「爪の上にのせて埋め込む」という技法でしょう。

シェルをライン状に並べたり爪の真ん中に置いたりするだけでも、夏を感じさせるネイルデザインに仕上がりますよ!?

爪先にシェルを乗せればグラデーションネイルに!

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via itnail.jp
「ただ乗せるだけではつまらない!」
というあなたには、クラッシュシェルを使ったグラデーションアートをおすすめします。ネイル初心者さんにとってはかなりハードルの高いグラデーション技法ですが、クラッシュシェルを使う場合は簡単!

爪の真ん中あたりからシェルを乗せ始め、爪先に向かうにつれてその密度を高くしていくだけでいいのです。あとはトップジェルやトップコートを塗ってシェルを埋め込めば、乗せたシェルが落ちてしまうということもありません。ベースカラーを塗っておけばシェルの色味をハッキリ出すことができますが、あえてクリアベースにして涼しげな仕上がりにする、というのもおすすめです。

爪の周りにシェルを乗せて囲みネイルに!

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via itnail.jp
クラッシュシェルを使う場合、爪の周りにシェルを乗せて囲みネイルにする、というのもおすすめです。
具体的なやり方ですが、爪表面にトップコートやトップジェルを塗り、これを接着剤代わりにして爪の周りにシェルを乗せます。あとはその上からもう一度トップを塗ってシェルを埋め込めばOKです。

何もカラーリングしていないクリアネイルの周りをクラッシュシェルでぐるりと囲めば、それだけで夏らしいデザインに仕上がりますよ!?ポイントでメタルスタッズやストーンをプラスすれば、華やかなデザインを楽しむこともできます。



Itnail編集部

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