帰省ネイル | 年末年始のデザイン選びのポイント
Itnail / 2016年11月24日 21時0分
年末年始といえば、彼のご両親に会ったり、旦那さんの実家に帰省することがある時期。クリスマスや宴会などイベントの気分で派手なネイルをしていくと、ご両親や親戚などをはじめ、周りの大人からドン引きされることも……。服装や髪型と同様、ネイルも気をつけたいポイントなのです。「帰省のときってどんなネイルにすればいいの?」と悩む女性に向けて、大人かわいいシンプルさを重視した、「帰省ネイル」のポイントをご紹介します。
帰省が増える季節・・・
しかし彼のご両親・親戚など、ご年配の方に会う機会の多い年末年始の帰省では、クリスマスや忘年会・お正月などの華やかなイベントのように、羽目を外したネイルはしづらくなります。
長すぎる爪はNG!?
そんなとき、キッチンなどで指先を見られる機会も、自然と増えることになります。
家事や料理ができなくなるような、長い爪やストーンなどをつけた派手なネイルは、くれぐれも避けるようにしましょう。
またネイルの長さだけでなく、形状にもご注意。
スクエア・スクエアオフ・ポイントなどは、どうも派手なイメージを与えることが多いです。
帰省ネイルにおすすめなのは、オーバルやラウンドなど丸みがあってナチュラルな形です。
大人かわいいシンプルネイルがおすすめ
地域や年代による違いはありますが、基本的にご両親の世代には、派手でゴテゴテしたネイルはうけません。
さらに年末年始の時期は、子供へのプレゼントや親戚へのお年玉、遠方の場合は交通費など何かと出費が増えていきます。
セルフネイルはもちろん、ネイルサロンに頼む場合のコストも抑えたいもの。
このためにはストーンやパールなどのパーツは控え、落ち着いたデザインや色選びがおすすめです。
しかしいくらシンプルでナチュラルだからといって、かわいさだけを重視したネイルですと、子供っぽいデザインという印象を与えます。
シンプルさだけでなく、大人っぽさも重視することが大切です。
おすすめカラーは、「ベージュ」・「ピンク」・「ホワイト」が中心です。
冬の季節に合わせて、「スカイブルー」や「ミントグリーン」など、淡い寒色系カラーを取り入れてもいいでしょう。
季節の流行カラーである濃くて暗いカラー(カーキ・ブラウン・ボルドーなど)は、不自然な印象を与えるので全面的に使わないように、注意が必要です。
オフィスネイルも参考に
職場も帰省先も、服装や髪型に注意しなければならない、ちょっとしたフォーマルな場であるという共通点があるためです。
帰省ネイルに迷ったときは、オフィスネイルのデザインやカラーなども、参考にしてみましょう。
いかがでしたか?
マナーを守って、派手さを抑えたネイルをして行きましょう。
Itnail編集部
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