古臭くならない【 2017 春夏 フラワーネイル 】のポイント
Itnail / 2017年3月30日 21時0分
そろそろ春本番を迎えますね。春の定番ネイルアートといえば『フラワーアート』ですよね。このフラワーアートにも、その年ごとのトレンドがあります。このトレンドをつかむのは、とても大事。せっかくのフラワーネイルが、なんだかひと昔前の「ちょいダサ」デザインになってしまっては、元も子もなくなってしまいます。そこで今回は、今年の春にオススメのフラワーネイルデザインと、そのポイントをご紹介します。
今年の春夏のトレンドカラー「ホワイト」を取り入れてみよう!
このトレンドカラーの中でも、ぜひ取り入れて欲しいのが「ホワイト」です。
フラワーアートはもちろんのこと、ベースにホワイトを使うことで一気にトレンド感が生まれます。
ホワイトを使うだけでトレンドがつかめるなんて、簡単で嬉しいですよね!
では、フラワーネイルのデザインに「どんなホワイト」を「どのようにして」取り入れたら良いのでしょうか?
カジュアルスタイルには「多色使い」のフラワーネイル
そんな方は、「マットなホワイト」をベースにした『多色使いのフラワーネイル』にしてみましょう。
また、フラワーをアートするときは「ビビッドカラー」を使ってみることをオススメします。
女性らしく可憐なイメージが強いフラワーネイルですが、ビビッドカラーを使うことで「カジュアルで元気なイメージ」に印象を変化させることができるんです。
デニムネイルとの相性も抜群で、春夏にピッタリのデザインです。
花びらをアートするときには、「タイダイ柄」や「たらしこみアート」を作るときのように、優しくぼかすようにしてみましょう。
そうすることで、ビビッドなカラーが持つ強い発色を抑えることができますよ。
そして、このフラワーアートは「デニム柄」のネイルにも相性ピッタリ!
可愛らしいフラワーアートが苦手な方もチャレンジしやすいかと思いますので、ぜひお試しあれ!
「大人な雰囲気」のボタニカル調フラワーネイル
このアートをするときは、「透け感のあるホワイト」をベースにしてみてください。
このベースの適度なシースルー感が、上品な大人の色気を演出してくれます。
またフラワーのカラーにまとまりを持たせることで、大人らしい落ち着いた印象にすることができますよ。
今年の春はスッキリと「同系色でまとめる」のがベターですよ!
フレンチスタイルにもぴったりのフラワーネイル
フレンチスタイルですから、ハッキリと輪郭が取れる「マットホワイト」を使ってアートしてみてください。
このときのポイントは、1つ1つのフラワーアートの間に「適度な空間を作る」ということ。
各アートを密着させず、空間を作ることが実は重要なんです。
右: 大ぶりのフラワーがちょっと古い印象
また、フラワーフレンチだからといって右のチップのように大ぶりのフラワーにしてしまうと「ひと昔」感がぬぐえません。
今年らしいデザインするために空間は大切にしましょう。
フラワーネイルの描き方にも、さまざまなトレンドがあることがお分かりいただけたかと思います。
トレンドカラーを上手に使うことや、デザインの方法を少し変えるだけで今年らしさが一気に高まります。
ぜひ、みなさんも心がウキウキ躍るような春のフラワーネイルを楽しんでみてくださいね!
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