ネイル大国アメリカに追い付け追い越せ!日本のネイル事情
Itnail / 2015年1月30日 17時0分
女性にとってネイルは最高のご褒美。男子受け、友達受け、それよりも何よりも自分受けが大事。自己満足度が一番重視のオシャレ、それがネイルではないでしょうか。
ネイルをするのが当たり前の時代に…?!
男子受け、友達受け、それよりも何よりも自分受けが大事。
自己満足度が一番重視のオシャレ、それがネイルではないでしょうか。
もっともっと昔の古代エジプト時代から爪の染色は行われていたとの事ですが、近代的なオシャレとして一般化し出したのはアメリカで19世紀後半頃。
同時にネイルのプロであるネイリストもそれくらいから誕生しました。
なのでネイル業界はアメリカンの影響を多大に受けており、世界一のネイル市場はアメリカだと言われています。
それでいて世界的・国際的なネイルのコンテストなどでは日本人ネイリストの活躍がとても目立ち、日本人のネイル好きがうかがえます。
今ではジェルネイルが大人気でネイルサロンでも定番メニューですが、始まりはマニキュア。
マニキュアは正式名称ではなく、業界ではポリッシュと呼ばれます。
そんなネイルポリッシュは自動車の塗料から誕生したと言うのですから、今の感覚から考えるとちょっと驚きですよね。
自動車の大量生産に伴い速乾性のある塗装ラッカーが開発され、それがネイルポリッシュへの道に繋がったのです。
つけ爪もまた、アメリカから誕生しています。
ハリウッド女優の特殊メイクの一部としてメイクアップアーティストが使いだしたのが始まりなのですから、その歴史もまた凄くオシャレな感じがしますよね。
そんなネイル大国アメリカでは、美容院に通うみたいにネイルサロンでネイルケアするのが当たり前になっています。
日本でもネイルサロンは大人気ですが、そこまで一般化しているわけではありませんよね。
ネイルサロンでネイルするのは自分へのご褒美、ちょっと贅沢な楽しみ、そんな特別な感じがまたネイルサロンの嬉しいところですが、良い意味で日本もアメリカのようネイルサロンが当たり前になっていく日もそう遠くないような予感がします。
それくらい日本のネイル人口は増加中!
ビジネスとして、日本はアメリカより20年くらいネイル文化が遅れていると言われていますが、その浸透力は凄まじく、急激なネイル発展途上からの先進国にあるのが、今の日本なのではないでしょうか。
Itnail編集部
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