【ネイルケア】ウォーターケアとドライケアの違い
Itnail / 2016年12月24日 17時0分
最近、ネイルケアが注目を集めています。ネイルケアをすることで、爪の健康を保ち、丈夫な爪を育てるからです。そして健康な爪は、ネイルをすることの絶対条件です。ではネイルケアには2種類あることをご存知でしたか?今更聞けないケアのこと、お教えします。
ウォーターケアとドライケアの違い
では、ウォーターケアとドライケアは何が違うのでしょうか?
ウォーターケアは、お湯にしっかりと指先をつけ、甘皮周りを柔らかくし、ケアする方法のことです。
ドライケアは、乾燥した状態で甘皮を押し上げ、ケアする方法のことです。
ウォーターケアは、甘皮周りのささくれを取り、爪の周りの皮膚コンディションを整えるのが目的です。角質を柔らかくして処理することで、より綺麗にケアすることができ、長持ちし、見た目も綺麗に仕上がります。
ドライケアは、必要最低限、爪の表面から角質を取り除くことが目的です。なので、ジェルやスカルプの下準備として行われています。
爪を綺麗に育てる、ウォーターケアのやり方
②: キューティクルリムーバーを甘皮周りにくるくると馴染ませながら塗布します。
③: 少し液体石鹸を入れたお湯に指先を浸し、ふやかします。
④: お湯から出したらタオルで水気を拭き、プッシャーで甘皮を押し上げます。
⑤: 水で湿らせたガーゼを使いながら、余分な甘皮をニッパーで処理します。
⑥: キューティクルオイルを根元に付け、マッサージをしながらオイルを伸ばしたら終わりです。
※ジェルやスカルプの下準備として行う場合は、最後のオイルは塗らないでください。また、しっかり水気がなくなったのを確認してから、ジェルやスカルプを付けてください。
ジェルの下準備としても、ドライケアのやり方
②: キューティクルリムーバーを甘皮周りにくるくると馴染ませながら塗布します。
③: プッシャーで甘皮を押し上げます。
④: 余分な甘皮をニッパーで処理します。
⑤: キューティクルオイルを根元に付け、マッサージをしながらオイルを伸ばしたら終わりです。
※ジェルやスカルプの下準備として行う場合は、②は省略しても構いません。また、最後のオイルは塗らないでください。
※爪の表面を整えないと、ジェルやスカルプをつけた後、端から浮いてきてしまいます。ケアを行うことで、しない時に比べて、長く楽しむことができます。
Itnail編集部
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