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利き手じゃない手を使って綺麗にセルフネイルをするコツ

Itnail / 2015年12月6日 17時0分

みなさん、利き手ではない手の爪はどうやって綺麗に仕上げているのでしょうか?ネイルをするときどうしても引っかかってしまうのがこのポイントですね。一体どうしたら綺麗に塗ることができるのかご紹介していきます。

綺麗に塗れるだけでテンションが上がる!

【イットネイル】女性にとって爪の先まで綺麗に整うと、最高のオシャレと癒しになりますね。ではみなさん、利き手ではない手の爪はどうやって綺麗に仕上げているのでしょうか?ネイルをするときどうしても引っかかってしまうのがこのポイントですね。一体どうしたら綺麗に塗ることができるのかご紹介していきます。

via itnail.jp

ネイル前の基本のケアを忘れずに行いましょう

ネイルをするのに重要なポイントは、やはり基本の爪がしっかりと綺麗なこと。そうでない場合色が定着しないなどの、不具合が起きることがあります。爪切り、ファイルなどを使い爪の形をしっかり整えましょう。そして、甘皮やルーズスキンの処理も忘れずに。ネイル前はしっかりと油分を取り除くこと、ここも大事なポイントになるので覚えておきましょう。

しっかりと手を固定し、塗り始めは「動きやすい側」から

利き手ではない場合、やはりスムーズに塗ることが難しくなります。そのため、しっかりと塗る手自体を固定することをオススメします。

手のひらを広げてテーブルにべたっとつけ、動いてしまいやすい方は肘からテーブルについてしまっても良いでしょう。また、テニスボールや化粧水の瓶、髪用スプレーなど丸いものを持つことにより指先を固定する方もいるようですので、自分に合った方法で固定しましょう。

そして、基本的には動いてしまいやすい手から塗ること。塗り始めるときは利き手の小指側から塗り始めていきましょう。利き手ではない方から塗り進めてしまうと、いざ利き手に塗るとき動きにくい手が、さらに動きにくくなってしまいます。また、塗り始めの集中力がある間に塗りにくい方の手で、ブラシを使う作業をすませるというのもポイントです。

液の量とブラシワークを調整

瓶から出したばかりの筆には、マニキュア液がたっぷりとついてしまっています。このまま、爪の端から塗り始めてしまうとほぼ100%はみ出すので必ず、筆についている液の量を調整してから塗り出しましょう。そして利き手でない場合は、尚更筆先も震えてしまいがちです。大きくはみ出して仕上がりラインがヨレないためにも、筆つかいの基本「爪の中心から左右に」根元から爪の先へ船を引くようにすっと塗るイメージを持ちましょう。

きれいに見せる色遣いも重要なポイント

慣れてしまえばきれいに仕上げるコツも、利き手ではない手が覚えてくれるとは思います。それまでの間は、なるべく複雑なデザインで爪を彩ることは避けましょう。色合いは、マット系をセレクトするときれいに仕上がりやすくなります。回数を重ねきれいにできるようになるまでは、慎重にデザインもセレクトしましょう。「焦らずじっくりと」これが1番のコツとなりそうです。



Itnail編集部

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