ご注意!爪に悪影響な生活習慣や間違ったネイルケアについて
Itnail / 2016年7月17日 7時0分
ネイルをしている人は、しない人と比べるとどうしても爪へのダメージが多くなりがち。油断していると、あっという間に爪はダメージを重ねてボロボロになっていきます。間違ったケア方法はもちろん、普段の生活習慣も、自爪にダメージを与えることもあります。今回は、間違ったネイルケア・ネイルオフの例といっしょに、自爪にとってNGな行為についてまとめました。正しい知識を身につけて、正しくネイルケアとネイルオフをしていきましょう。
生活習慣について
・偏食や過度なダイエット
そして皮膚と同様、食事による栄養状態の影響もしっかり受けます。
偏食や無理なダイエットで栄養が偏ったとき、お肌の調子が悪くなったと感じたときはありませんか?
このようなときは、体や皮膚だけでなく爪もしっかりダメージを受けているのです。
また、糖分のとりすぎは爪のダメージにつながりやすいといわれています。
甘いものは控えめに楽しみましょう。
・睡眠不足や不規則な生活
不規則な生活が続いたり、夜更かしや寝不足などが多いと、爪は正しく成長できなくなってしまいます。
ネイルや乾燥によって爪が受けたダメージを回復できるのも、寝ている間が中心。
睡眠には特に注意が必要です。
ネイルケアについて
・甘皮処理などのしすぎ
間違った甘皮処理の仕方や、やりすぎはくれぐれもやめましょう。
やりすぎてしまうと、爪が育ってもでこぼこになってしまったり、ほかのトラブルが起こる可能性もあります。
ネイルオフについて
・摩擦の多いオフの仕方
このとき、落ちにくいから・早く済ませたいからといって、コットンで爪をごしごしこすったりしていませんか?
ネイルをオフする作業は大事ですが、丁寧にやらないと大幅なダメージになります。
ごしごしこすると摩擦が起こって、爪表面がどんどん傷んでいきます。
「ちゃんとオフしているのに、爪が弱くなってしまった!」というときは、オフの仕方が間違っている可能性もあります。
たっぷりリムーバーをしみこませてから、しばらくパックのように置いておけば、無理にこすらなくてもしっかりネイルは落ちてくれます。
・無理やり剥がす
これは絶対に、やってはいけない行為です。
ジェルが剥がれていると気になって指でいじってしまいがちですが、必ず正しい方法でオフをしましょう。
ほかにも間違った方法やNG行為の例はたくさんあります。
日常の中の思わぬ行為が、自爪へのダメージにつながっていることも。
対処すると同時に、普段のネイルケアをこまめに・丁寧にすることが大切です。
Itnail編集部
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