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ぎゅっと詰まった色とりどりの花が可愛い!ハーバリウムネイル

Itnail / 2018年5月31日 7時0分

ぎゅっと詰まった色とりどりの花が可愛い!ハーバリウムネイル

今インスタを中心に、おしゃれインテリアとして人気を集めているハーバリウムを知っていますか?植物標本とも言われ、保存液を入れたガラズビンやボトルに花や草といった鮮やかな色のままの植物を入れて鑑賞する雑貨です。この記事では、様々な花の色が鮮やかなハーバリウムネイルをご紹介していきます。

クリアベースに色鮮やかな押し花を敷き詰めて

RISÉE (大阪・淀屋橋)

RISÉE (大阪・淀屋橋)

via itnail.jp
インテリア雑貨のハーバリウムは、透明なボトルやガラズビンが入れ物として使われています。
クリアベースのネイルにカラフルな花をぎゅっと詰め込むことで、より再現度の高いハーバリウムネイルになります。
透明なクリアネイルと鮮やかでカラフルな押し花の組み合わせは、植物の生命力を感じる豪華なネイルになります。

花の色は赤やピンク、紫といった暖色の花から、黄色や青や黄緑といった寒色に染められたものまであります。
開花しているかすみ草といった、小ぶりの押し花だとハーバリウムネイルでの使い勝手が良いです。
たくさん敷き詰めるからこそ、小さなお花がおすすめになります。
花の色を単色で統一したり似た色を使ったりして、ネイル全体の方向性も作れます。
IRISÉE (大阪・淀屋橋)

IRISÉE (大阪・淀屋橋)

via itnail.jp

ホワイトベースでキュートなデザインに

perruche (鹿児島)

perruche (鹿児島)

via itnail.jp
インテリアのハーバリウムでは、透明感のある作品の方が人気です。
しかし、ネイルにおいてホワイトやわずかに黄色味を帯びている乳白色といった色のベースもおすすめです。
ホワイトのふんわりとした色は、キュートなネイルに仕上がります。
ホワイトベースのデザインには、咲きかけのかすみ草や淡い色味の花の押し花がおすすめです。
柔らかい印象になるからこそ未熟さや淡い色が合います。

また、クリアベースのデザインとは配置の仕方を変えてみましょう。
ぎゅっと花を詰め込むのではなく、一つ一つの花の形がわかる配置がおすすめです。
リースのようにしたり、囲みネイルのようにすることで、一つ一つの花の存在感が増します。
もちろん中心に集める配置も可能ですし、デザインの種類は無限大です。
淡い仕上がりになるからこそ、水彩やたらしこみの技法を使って描いた花と合わせても相性ぴったりですよ。
マムズネイル (東京・小平)

マムズネイル (東京・小平)

via itnail.jp

ピンクカラーネイルに花を合わせた王道乙女ネイル

Nail-Luana (山梨)

Nail-Luana (山梨)

via itnail.jp
ピンク色ベースのネイルに白や濃いピンクの花を散らした、乙女感満載のネイルも外せません。
小さな花を配置するデザインを、淡いピンクや乳白色のベースやピンクのタイダイデザインをベースに合わせます。
全体のバランスを見て、ピンクの甘さだけにならないデザインを組み合わせましょう。

また、フラワーデザインの指以外でゴールドを基調としたデザインを盛り込んですっきりさせても◎。
さらに、フレンチネイルにして甘さを感じる面積を減らす、といったデザインもおすすめです。

一輪の花を使うのではなく花びらを使用しても、微調整が可能です。
また、シェルやワイヤーと合わせても、指先の光の反射が素敵なネイルになります。
ぜひ試してみてくださいね。


Itnail編集部

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