長持ちさせたい!ジェルネイルを欠けづらくするポイント
Itnail / 2017年11月23日 13時0分
セルフネイルの場合はネイルサロンのネイルと比べて、どうしても欠けやすい・剥げやすい傾向にあります。それでもやっぱり、セルフジェルネイルを長持ちさせたいという方は多いと思います。ジェルネイルが欠けないようにするには、施術の工程や下準備はもちろんのこと、ジェルネイルをしたあとのセルフケアにもいくつか注意してほしい点があります。今回は、セルフでもジェルネイルが欠けにくいようにするためのコツをいくつかご紹介します。
ジェルネイル施術における注意点
●下準備をしっかりする
甘皮が残ったままの自爪にジェルを塗っても、甘皮の影響でぺろりとジェルネイルが剥がれやすくなります。
特に甘皮がふやけたときなどは、ジェルネイルがいっそう剥がれやすくなります。
またジェルネイルには、自爪を少し傷つけるサンディングも重要。
あまり傷つけすぎるのもダメージになるので問題ですが、傷が少ないとジェルの定着が悪くなることがあります。
●ベースジェルはしっかり
ベースのあるなしは、ジェルネイル全体の持ちに大きく影響します。
●ライトを照らす時間に注意
特に照射が足りていないと、ジェルネイルの仕上がりや持ちに大きく影響します。
急いでいるからといって、すぐに照射をやめてしまわないようにしましょう。
●なるべくシンプルなデザインに変更する
パーツなどが少ないなるべくシンプルなデザインにすることで、長持ちしやすくできます。
JunoQuartz×mission
仕上がった後のケアや注意点
●トップコートやネイルオイルを塗る
ネイルが補強されて、周りからの衝撃にも強くなります。
また、なくなりかけてきたツヤを取り戻すことも可能です。
使うのはマニキュアのトップコートでも大丈夫です。
●水分や洗剤などを避ける
完全にこれらを避けるのは難しいかもしれませんが、たとえば洗い物をするときはゴム手袋をするなどして、大事なジェルネイルを守るようにしましょう。
●爪の使い方に注意
爪先への刺激やダメージは、ジェルネイルが欠ける原因となるので避けましょう。
それ以外にも爪をぶつけたり引っ掛けたりといった、衝撃が極力ないようにしましょう。
JunoQuartz×mission
ちょっとした工夫で欠けは防げる!
しかしちょっとした工夫や注意で、大事なネイルを少しでも長持ちさせることができます。
施術の仕方はもちろん、施術後のケアの仕方にも注意してみてくださいね。
Itnail編集部
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