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秋だからこそ!フットネイルケアで夏のダメージのお手入れを

Itnail / 2016年9月11日 7時0分

秋だからこそ!フットネイルケアで夏のダメージのお手入れを

サンダルシーズンが終わってファッションの秋。フットネイルをお休みする人も多いはず。しかし、夏のサンダルはあなたの足にダメージと汚れを残しているってご存じですか?きれいに見せるために少しだけ伸ばした爪や、紫外線などによる乾燥であなたの足はボロボロです。秋だからこそフットケアに気合をいれて!

秋の手入れで冬のかかとがツルツルになる

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via itnail.jp
【イットネイル】夏のサンダルシーズン、素足で過ごしていたために意外とダメージが蓄積されているんです。そのダメージの原因が、乾燥。
紫外線やエアコンによる乾燥があなたの足のかかとや指、爪周りの角質をガサガサにしているんです。夏になる前にフットケアをした人も多いでしょうが、フットケアは月に1回が理想的。夏前にケアしただけではすでにボロボロです。
にもかかわらず、夏が終わって足はほったらかし、そのまま冬に突入してしまうと、夏の乾燥を引きずったままさらに乾燥がすすみ、角質が蓄積・・・冬の足がとっても汚くなってしまうのです。
そのため夏が終わったらフットケアは必須になってくるのです。

夏の足はクサイ臭いを残してる!

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via itnail.jp
サンダル、ペディキュアやフットのジェルネイルって夏ファッションの定番。足や足の爪を少しでもきれいに見せるため、いつもより爪を長めにしていたはず。しかも夏が終わってバチバチと切るだけでほったらかしていませんか?そんな状態の足、すっごくクサイかも!
足の爪は伸ばせば伸ばすほど裏側に汚れが溜まります。素足の場合、ストッキングのムレとは無縁かもしれませんが、素足にサンダルで外を歩くって想像以上に汚れるんです。
靴の汚れを見ればわかるはず。同じように足も汚れてしまうんです。見逃しがちな爪の裏まで綺麗に洗っていますか?爪ブラシなどで汚れを落とさないと雑菌が繁殖して臭ってしまうのです。
ちなみに雑菌はすごく狭いところにも入り込んでいるため、爪を短く切りそろえる程度では除去するのは不可能。
必ず爪ブラシでケアをしてくださいね。

秋だからこそのおすすめフットケア法

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via itnail.jp
通常のフットケアにプラスしたいのがシミ対策。秋だからこそ夏の紫外線によるダメージのケアをするべき。おすすめのフットケア法をご紹介します。

手順

①フットのジェル、ポリッシュの除去。

②フットバスに浸かって足をふやかす。

③爪を短く削る。伸ばしっぱなしは危ないだけでなく、靴の圧迫で爪が折れる、湾曲するなどのトラブルを生みます。

④甘皮カット。できなければ甘皮をプッシャーなどで押し上げるだけでもOK。

⑤角質除去。厚い角質があるならコーンカッターなどで除去。全体的にビュティーフットなどの足裏やすりでつるつるになるまで削る。つるつるにしないと余計に乾燥することもあるので要注意。

⑥爪ブラシに石鹸などをつけて爪の裏を洗う。歯ブラシでも代用可。フットの爪ブラシは週に2~3回行ったほうがニオイ防止、水虫防止になります。

⑦化粧水で保湿。クリームやオイルで蓋をします。このとき、日焼けやシミに有効なビタミンCの入ったアイテムを使って。美白効果がありますよ。

秋のフットケアは冬の綺麗な足の準備と思ってくださいね。



Itnail編集部

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