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あなたは大丈夫!?ジェルネイルがいつもリフトする人がやってしまいがいなNG行動3つ

Itnail / 2015年12月14日 21時0分

セルフジェルネイルをしている方にとって最大の悩みといっても過言ではないのが、ジェルのリフトです。時間をかけて完成させたネイルがペロンと剥がれてしま時のむなしさといったら…。言葉では表現しきれませんよね!実はジェルがリフトするには、それなりの“理由”があります。ジェルはコツさえつかめば長持ちさせられますので、まずはどのような行動がNGなのか、しっかりチェックしておきましょう。

爪の油分、除光液で除去していませんか!?

【イットネイル】ジェルがリフトしやすい方がやってしまいがちなNG行動としてはまず、爪の油分を除光液で除去しようとする、ということが挙げられます。
ジェルを塗る前にはエタノールやアセトンを使って爪表面の油分を除去しますが、このとき、除光液を使ってしまう方がいます。確かに除光液の成分表示を見ると、「エタノール」、あるいは「アセトン」の表示がありますが、除光液にはこれらの他に、保湿をするための油分も含まれています。
そのため除光液で爪表面のクリーニングをすると、その中に含まれる油分が爪に残り、それが原因となってジェルがリフトしてしまうことがあるのです。

via itnail.jp

ベースジェルの硬化時間、守っていますか!?

皆様は、ジェルの「硬化時間」をきちんとチェックしていますか?
同じベースジェルでも、メーカーによってその効果時間が異なり、5秒で硬化するものもあれば30秒で硬化するものもあります。そうすると「それならば長めに硬化させておけば間違いないんじゃない?」ということで長時間硬化させる方がいるのですが、実はこれ、NG行動なのです!
というのも各メーカーが推奨している時間を超えて硬化させると、ジェルが縮んでしまことがあります。するとベースジェルが“爪とジェルとを密着させる”という本来の役割を果たせなくなり、リフトしやすくなってしまうのです。
ジェルの硬化時間は短すぎても長すぎてもいけませんので、パッケージ等に表示されている硬化時間を必ず守りましょう。

via itnail.jp

施術中に爪を触っていませんか!?

ジェルネイルの施術をする際は、プレパレーション→ベースを塗る→カラージェルを塗っていく…、というようにいくつもの工程を経る必要があります。皆様はこの過程において、「ちゃんとできているかな!?」なんて爪表面を触ったりはしていませんでしょうか。
実はこれも、NG行動なのです。
私たちの肌表面には油分や汚れなどがついており、施術途中の爪表面に触れると、その油分が付着してしまいます。するとその油分が原因となって、ジェルがリフトすることがあるのです。
施術中の爪表面には、絶対に触らないようにしましょうね!



Itnail編集部

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