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自分に合ったものを見つけよう!それぞれのネイルの形の長所と短所は?

Itnail / 2015年11月2日 13時0分

自分に合ったものを見つけよう!それぞれのネイルの形の長所と短所は?

爪には美しく見える適度な長さがあり、それを保つことが大切です。あまりに長いものは、折れやすくなり、日常生活にも適しません。また、いかにきちんとケアしていようと、長過ぎる爪は下品な印象を与えてしまうケースがあるんです。

理想的な爪の長さ

【イットネイル】爪には美しく見える適度な長さがあり、それを保つことが大切です。あまりに長いものは、折れやすくなり、日常生活にも適しません。また、いかにきちんとケアしていようと、長過ぎる爪は下品な印象を与えてしまうケースがあるんです。

理想的な爪の長さは、爪先の白い部分が、爪全体の3分の1から4分の1程度。指の腹側から爪を見たとき、2~3mmほど見えるくらいが良い塩梅の目安です。この長さであれば日常生活にも支障なく、美しい印象と丈夫な爪を同時に保つことができるでしょう。

via itnail.jp

爪の形:人気5タイプ

爪は、長さだけでなく、形によっても印象や強度が変わってきます。以下、人気の5タイプの名称と特徴をご紹介しましょう。

■ラウンド
サイドがストレートで、先端がやや平ら。ナチュラルで自然な形なので、扱いやすく、優しい印象。長さにかかわらず誰にでも似合い、爪が小さい人や平たい人でも、優雅で上品なイメージとなる。

■オーバル
ラウンドの角をさらに削って丸みをつけた形。強度は少し落ちるものの、上品で爪が長く見えるため、最近人気を博している。大きな爪の人や男性的な指の人が、女性らしいイメージを演出するのにオススメ。指を長く見せる効果も。

■ポイント
オーバルの角をさらに削って尖らせた形。先端に向かって徐々に細くなっていくので、強度は低く、地爪の場合は割れやすい。が、女性らしいセクシーな印象を与えるため、スカルプチュアやジェルネイルなどで人気の形となっている。

■スクエア
角張った四角いネイル。強度はあるが、角が尖っているため、引っかかりやすいという欠点もある。プロのネイリストが競技大会の作品などでよく用いる形。

■スクエアオフ
スクエアの角に少し丸みをつけた形。丸みをつけることで角を欠けにくくしているため、強度は高く、引っかかりにくい。ネイルアートがよく映える定番の形。5タイプの中では最も衝撃に強いため、爪の長い人にオススメ。

最後に

自分でファイリングをする場合には、削りやすいラウンドやスクエアオフがオススメです。これら2つは、初心者でも爪が割れやすい人でも対応することが可能です。迷ったときは、とりあえずラウンドにしてみるとよいでしょう。ラウンドはどんな指の形でも似合いやすいオールマイティな形です。



Itnail編集部

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