【セルフネイル上達のコツ】アートの基本をマスターしたい!
Itnail / 2017年5月16日 13時0分
セルフでは、綺麗なネイルアートなんて絶対無理!と思っていませんか?どんなデザインも基本は同じです。多少練習は必要かもしれませんが、その基本さえ知っておけば慣れてくると色んなアートに挑戦出来ます。ネイルをするのが好きな人なら、きっと出来ますよ♡是非参考にして下さいね!
繊細なラインアートに挑戦したい!
Life Nail
まずはライン用のアートブラシがあると便利です。刷毛が長く、普通のアートブラシよりはぐんと引きやすくなるので是非ゲットして下さい。
ラインを引く際は、筆を持つ手をしっかり固定します。
そして、動かすのはその手ではなくアートされている方の手。線を引きたい方向にそっと回す様に動かすのです。
そうすれば、筆を持つ手がぶれることなく真っ直ぐ引けます。
また、出来ればラインの途中でジェルの継ぎ足しはせず、最初に取ったジェルの表面を引っ張ってくるような感覚で引いた方が綺麗です。
cranberry nail 鯨岡百合香
NAIL SALON un-jour
一見簡単そうなドット柄なのに上手くいかない人は!
nail salon Petal
どんなドット柄にしたいかを先にイメージして、紙などに練習しておくと良いですよ。
真ん丸のドットを描くには、ドットペンがあると便利です。
小さなドットと大きなドット用のペン先がついている物で、安価で購入出来ますし何度でも使えます。
ドットペンの使用方法はとても簡単で、ペン先にジェルやアクリル絵の具を付けて、ペンを寝かさず真っ直ぐ垂直に下ろし描くだけです。
極小のドットを描きたい時は、爪楊枝が使えますよ。
ラインとドットを極めれば、アートの幅はぐんと広がりますね!
YUNAIL
Lottie nail (代々木上原)
反対の手が震える~!と諦めないで!
利き手と反対の手でアートなんて絶対無理!と思っていませんか?大丈夫です!コツさえ掴めばちゃんと描く事が出来ますよ。
ポイントは、筆を持つ手をしっかりと支える事!
例えば右利きの人なら、右手のネイルをする際は左手でブラシを持ちますよね。
その手の小指を、右手の手のひらにしっかりと乗せて固定して下さい。左手首が動かないようにしっかりと!
そのまま筆を持つ指だけしなやかに動かしましょう。
ラインアートで説明したように、この時右手の方を角度を変えるように動かすと描きやすいですよ。
最初は少し難しく感じるかもしれませんが、このポイントをおさえて練習するときっと上達出来ます!
色んなデザインに挑戦してみて下さいね。
Itnail編集部
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