アートの持ちが2倍長くなる!?セルフネイルをする際のポイント3つ
Itnail / 2016年9月3日 21時0分
サロンで施術してもらうと長持ちするのに、セルフネイルだと持ちが悪いという場合、爪ではなく施術方法に問題がある可能性があります。ここでは、アートの持ちを良くするにはどうすればいいのか、セルフネイル施術のポイントについてご紹介します。
爪表面をなめらかにしてから施術する
自分の爪をよく観察してみてください。縦筋がたくさん入ってはいませんか?
爪の縦筋自体はいわゆる加齢現象のひとつですのであまり神経質になる必要はないのですが、この縦筋があるとマニキュアやジェルが定着せず、剥げやすくなってしまうのです。
そこで施術をする前は、スポンジバッファーを使って爪表面をなだらかにしておきましょう。爪をバッファーで磨くことにはベースコートの密着力を高める効果も期待できますので、ぜひ試してみてくださいね!
ちなみにスポンジバッファーは、100円ショップやドラッグストアで購入することができます。
爪に覆いかぶさっている甘皮を除去する
というのも甘皮は皮膚の一種であり脂分を含んでいるため、爪に甘皮が覆い被さっている状態でジェルやマニキュアを塗ると、その部分からアートが浮いてきて剥がれやすくなってしまうのです。
そこでセルフネイルをする際は、
①メタルプッシャーで甘皮を押し上げる
②余分な甘皮を除去する(ニッパー等でカットする)
③甘皮を柔らかくし、コットン等で爪表面に付着している甘皮を綺麗に除去する
といった手順で甘皮を綺麗に除去しておくようにしましょう。
こまめにトップコートを塗ってコーティング
特にマニキュアを使ってアートする場合、ジェルと比べてその表面が柔らかいため時間が経つにつれて傷がついたり剥げやすくなったりしてきます。この点、こまめにトップコートを塗って表面をコーティングしていればアートをした部分に傷がつきにくくなり、結果的にネイルアートを長持ちさせることができるのです。
ネイルの持ちは、施術前のちょっとしたお手入れや定期的なケアによって格段に長くなります。ここでご紹介した方法は誰でも簡単に実践できますので、ぜひチャレンジしてみてください。
Itnail編集部
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