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セルフネイルのありがちトラブル!よれや気泡の対応策

Itnail / 2015年10月11日 17時0分

セルフネイルのありがちトラブル!よれや気泡の対応策

セルフネイルに慣れない方は、ネイルを塗ったすぐ後にまた別の作業をしてしまうのです。そして、その動きにより、せっかく塗ったカラーの部分によれが発生するようです。商品にもよりますが、意外とカラーは半乾きだったりするんですよ。

セルフネイルあるある!? “よれ”はどうしてできちゃうの?

【イットネイル】セルフネイルの初心者にありがちなミスが、ネイルのよれ。時間とともに剥がれやすくなるのはわかりますが、塗った後にすぐに剥がれてしまったという経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

では、どうしてネイルはよれてしまうのか?

セルフネイルに慣れない方は、ネイルを塗ったすぐ後にまた別の作業をしてしまうのです。そして、その動きにより、せっかく塗ったカラーの部分によれが発生するようです。商品にもよりますが、意外とカラーは半乾きだったりするんですよ。「早く固めて作業したい!」という方は以下の方策を試してみましょう。

via itnail.jp

よれを防げ! カラーを早く固める方法

1.速乾スプレーを使う
カラーを塗った後にかけると、通常よりも早く乾きます。また、速乾タイプのトップコートも売られているため、時短でネイルを仕上げたい方はこちらの方が良いかもしれません。

2.古いマニキュアは捨てる
マニキュアは古くなるとだんだんと乾きが遅くなります。なかなか乾かないと感じたときは、買い替えどきだと心得て。捨てるのが惜しい場合は、厚塗りを避けること。1回塗りに留めておくなど、工夫をして塗りましょう。

3.クリアカラーを使う
基本的にマットなカラーは乾きが遅く、場合によっては、完全な乾燥までに3~4時間もかかるのです。時短を優先するのであれば、クリアなカラーを選びましょう。透明に近づくほどに、乾きは早いと言われています。

4.爪を氷水に浸す
カラーを塗布後、指先を氷水に浸しておくと、乾きを早めることができます。ただし、カラーはツヤ感が無いタイプの方が良いでしょう。成分によっては光沢が失われてしまいます。

5.爪の油分を落としてから塗る
セルフネイルを行う前には、きちんと爪を整えましょう。ベースは、爪の表面をファイルで滑らかにし、油分をふき取ってから塗布すること。ハンドクリームを使う方は、爪にも油分が残っていますよ。丁寧に落としましょう。

6.重ね塗りは2回まで
セルフネイルでよくあるパターンが、デコボコを隠すため、重ね塗りを繰り返すこと。これは、まさしく、よれの原因。カラーの塗布は2回まで。1回目を薄くすると、凹凸もなくキレイに塗れます。

乾きも早い! 正しいカラーの塗り方基本

よれや気泡といったセルフネイルにありがちなミスは、やはり、基本ができていないから。最後に正しいカラーの塗り方を、いま一度おさらいしましょう!

① ベースコートは薄づけで塗り過ぎない
② マニキュアは1回で塗ろうとせず、2回に分ける
③ 2度塗りは1回目が完全に乾いてから
④ 最後にトップコートを塗り、よれを防ぐ

いかがでしたか?
慣れない方は、クリアなカラーで練習し、徐々に濃いめのカラーを取り入れて。効率的なセルフネイルで、オシャレも時短も叶えましょう♪



Itnail編集部

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