あなたの知らない!ネイルの世界を読み解きます。〜ネイルの歴史編〜
Itnail / 2016年4月10日 13時0分
普段何気なく塗っているネイルポリッシュやジェルですが、女性がお爪を化粧する、爪を美しく飾るというものは遥か昔からされていたのです。そんな知って得するような、しないようなネイルの歴史を読み解きましょう。
ネイルの歴史は古代エジプト時代(紀元前3000年前)から!
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また、アジアの唐の時代の楊貴妃は爪を染めていたという有名なお話もあります。世界中でお爪に装飾をするという文化は古くからあるのですね。
ネイルの歴史の近代のネイル文化はアメリカで発展したもの!
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その後、人工的に自由に長さを変える付け爪やスカルプチュアもできるようになりました。このスカルプチュアは歯科用の材料を流用したものです。いろんな産業の応用がネイル文化に息づいているのですね。
ネイルの歴史▷日本ではどんな歴史があるの?
![](http://itnail.c.sakurastorage.jp/production/item_images/images/000/387/076/medium/cdf920b3-b1c7-4f68-9285-8b176eb4f15d.jpg)
日本でのネイルアートのブームの火付け役であるのは1988年ソウルオリンピックで短距離ランナーとして活躍したジョイナー選手です。長いお爪に、綺麗なおつめは日本の女性も憧れを抱くようになりました。日本でもアメリカのネイル技術を得たネイリストが誕生し、ネイル専門サロンも次々とオープンしました。その後はネイルスクールなども多くでき、1990後半にはネイルの大ブームが起こります。
今現在、みなさんがこうやってネイルを楽しめているのもこういった歴史があってこそなんですね。
Itnail編集部
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