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ラメネイルって古いのかな?「脱!ちょいダサ!」夏の陽射しに輝くキラキラ『ラメネイル』4つのポイント

Itnail / 2016年7月1日 21時0分

ラメネイルって古いのかな?「脱!ちょいダサ!」夏の陽射しに輝くキラキラ『ラメネイル』4つのポイント

季節はもうすぐ夏。そろそろ夏の陽射しを意識してラメなどを使ったキラキラネイルが恋しくなりますよね。でも、ちょっと待ってください!!今年は特に、ラメなどのキラキラ素材を単色で使うと「ちょっと古い(=ちょいダサ)」イメージになってしまう傾向があります。そこで今回は、ネイリストでロミロミセラピストの筆者が、トレンドを意識した夏の陽射しに輝くキラキラネイルのポイントをお伝えしますね。

①複雑なカラーで「脱・ちょいダサ」しよう!

ラメカラーを混ぜると深みが出ます

ラメカラーを混ぜると深みが出ます

ピンクラメを強めに出したラメカラー。
配合次第で、素敵なラメカラーに変身してくれます。
via itnail.jp
キラキラ素材を1つのカラーにしぼらずに、何色か気になるカラーを選びましょう。

「えっ?全然ちがうカラーが気になるんだけど...」

そんな不安な声も上がりそうですが、同系色じゃなくても大丈夫です。
気になるカラーを全部混ぜてオリジナルのカラーを作ってみましょう。

もしピンクが強いカラーを作りたければ、ほかのカラーよりもピンクの分量を多く足せばOK。
このひと手間でカラーの深みや複雑さが出て、一気にトレンド感がUPします!

②夏の陽射しを使わないと絶対に損!効果的に光を集めよう!!

ストーンのかわりに「グリッター×ラメ×ホログラム」を

ストーンのかわりに「グリッター×ラメ×ホログラム」を

ストーンの凸凹が苦手な方にお勧めなのが「グリッター×ラメ×ホログラム」の合わせ技!
表面はツルンとしていながら、キラキラと光ってくれます。
via itnail.jp
キラキラ素材には大きく分けて、細かさや大きさが違う「グリッター」「ラメ」「ホログラム」があります。
この素材を組み合わせることで、ネイルの中に微妙な影を作ることができるんです。
その効果は絶大!
太陽の光を浴びるとネイルの中で光が乱反射しますので、より一層キラキラ感を増すことができます。
この組み合わせはストーンの代わりにも応用できますので、おすすめのテクニックですよ!

③色々なデザインベースで遊んでみよう!

グラデーションやタイダイ柄はラメでもできます!

グラデーションやタイダイ柄はラメでもできます!

同系色でも反対色でもかわいいキラキラベース。
シロップをかけたようなジャーベットのようで、これだけでも十分素敵です♪
via itnail.jp
キラキラ素材だって、グラデーションやタイダイ柄は作れます。
むしろポリッシュ(=マニキュア)やカラージェルより簡単にできるので、セルフネイルを楽しんでいる方にもおすすめです。

ポイントとしては、カラーの濃いものから先に置いていき、薄いカラーでぼかしていくことです。
「塗る」のではなく「置く」を意識して作ってみるということを意識してください。
それだけで、キラキラカラーのニュアンスが上手に表現できますよ!

④他の人と差をつけたい!「キラキラ×ペイントアート」の組み合わせ

ラメタイダイ柄の上に

ラメタイダイ柄の上に

ペイズリーやレース、ストライプなどを描くと今年らしさが倍増!
ラメをベースにしたことで涼やかな印象に。
via itnail.jp
ラメカラーだけでも十分かわいいのですが、キラキラなベースの上にストーンアートをしたり、マットカラーでペイントをするのがネイル上級者。
「ラメベース×ペイントアート」の組み合わせは、今年の夏いちおしの組み合わせ!
ぜひお試しあれ。

おわりに

いかがでしたか?
ラメは使い方しだいで「おしゃれ感」が増すキラキラ素材。
ぜひこの夏はキラキラ輝くラメカラーで色々なアートを楽しんでくださいね!

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