爪の形で全てが決まる!タイプ別ファイリング作業
Itnail / 2015年2月1日 13時0分
伸びっぱなしの爪に素敵なネイルデザインを施しても、完成度は低いです。ネイルは、デザインやカラーだけが全てではありません。爪の形そのものもネイルデザインの一部と言うことを忘れてはいけないのです。
自爪?スカルプ?好みの形で使い分けるのが鉄則!!
ネイルは、デザインやカラーだけが全てではありません。
爪の形そのものもネイルデザインの一部と言うことを忘れてはいけないのです。
ネイルサロンに行くと、必ずファイリング作業から始まります。
ファイルと呼ばれる爪専用のやすりで、爪の先や際を削っていく作業です。
削ることで爪の形が整い、カラーを乗せたりデザインを描く準備が整います。
ネイルサロンでよりよくオーダーの出るタイプは、ラウンドです。
ラウンドとは先が丸みを帯びた優しいイメージの形です。
どんなネイルデザインにも合う万能な形で、柔らかい雰囲気から男性受けも良いです。
ラウンドと同じくらい人気のある定番がスクエアオフと言う形です。
四角の角を丸くしたタイプとなり、ラウンドより先端への面積が広めとなります。
爪は小さいので、本当にちょっとの幅の変化や丸みの取り方で、印象がまったく別のものとなります。
スクエアオフは名前の通りスクエアと言う形が「オフ」されている、丸くなっている形ですので、スクエアは角の丸くなっていない四角タイプとなります。
短い爪にはあまり似合わない形ですが、有る程度伸ばせばとてもサマになるので、クールに決めたい大人女子からは人気が高いです。
定番のラウンドより更に先が丸くなっているオーバルと言う形も女性らしくネイルサロンでのオーダーが多いです。
さらにオーバルよりもサイドが削られて先細りになっていく形もあります。
これはポイントネイルと呼ばれるタイプで、見た目の印象は先がとがっている感じです。
ポイントは、スカルプチュアネイルをするとき好まれる傾向にあります。
先細りタイプなので短い爪には向いていませんし、長いほど綺麗に見える形と言えるでしょう。
自爪で超ロングの人は少なく、超ロングは多くがスカルプチュアとなるため、自然とポイントネイルもスカルプチュアの定番となっているのです。
プライベートファッションや職場の雰囲気に合わせて形を選ぶと、よりイメージと近いマイネイルが完成するでしょう。
Itnail編集部
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