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キルティングネイル | セルフでもトライしたいアートのコツ

Itnail / 2016年11月14日 7時0分

キルティングネイル | セルフでもトライしたいアートのコツ

登場以来、根強い人気を誇っているキルティングネイル。本物のキルティング素材のようにモコモコした質感は、寒い季節のネイルにピッタリですよね。キルティングネイルはセルフでも比較的簡単にアートすることができますので、皆様もぜひチャレンジしてみてください。

女子力UPを狙うならキルティングネイルで決まり!

thinkstock (507849)

Licensed by Getty Images
【イットネイル】肌寒い季節には、デザインはもちろんその質感まで温かいネイルにして、指先からほっこりしたいですよね。そこでおすすめしたいのが「キルティングネイル」。これは読んで字のごとく、布のキルティング素材のような質感を表現したネイルデザインのことで、ぷっくりちゅるんとした質感は、女の子らしさをアピールするのに最適です。
キルティングネイルは色味を変えたりラメを使ったりすることでいろいろなデザインが楽しめますので、自分に合うオリジナルデザインを見つけてみる、なんていうのもいいですね。

セルフでも簡単!キルティングネイルのやり方

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via itnail.jp
キルティングネイルは、コツさえつかめばセルフアートをすることも可能です。丁寧に作業を進めれば初心者さんでも失敗することはまずありませんので、ぜひチャレンジしてみてください。

◆キルティングネイルのやり方
①: キルティングアートをするカラージェルで、爪全体を薄くカラーリングする。
②: カラージェルを硬化させる前に、キルティングの“縫い目”にあたる部分にウッドスティックなど先が尖ったものを使い、ラインを引きます。
③: ここで一度、カラージェルを硬化させます。
④: 線を引いた部分以外に少しずつカラージェルを乗せ、硬化させます。
⑤: ④の作業を何度か繰り返し、キルティング部分がぷっくりとしてきたら、キルティングアートの完成です。あとはお好みのアレンジをして、トップジェルを塗って仕上げます。

キルティングネイルにおすすめのアレンジ

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via itnail.jp
キルティングネイルは、アレンジを加えることでより可愛らしく仕上がります。
例えばキルティング部分ですが、ゴールドやシルバーのラメでブロッキングをすると、境目がはっきりしてきます。またキルティングラインが交差する部分にブリオンや小さめのパールをあしらったり、直線だけではなく、ハート型のキルティング模様を描いてみたりするのもおすすめです。

そして仕上げですが、いつものトップジェルでもかまいませんし、マットトップコートを塗ってもかまいません。マット加工をするとまるで陶器のような質感に仕上がりますので、ぜひ試してみてください。



Itnail編集部

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