今やるべきは「オーロラパウダーネイル」です。

お洒落上級者は、いつも季節の一歩先を行くものです！夏の終わりは、もう一足お先に秋ネイルをはじめてみませんか?つい先日行われた次のネイルのトレンドを左右するネイルの祭典アジアネイルフェスティバルでも、まだまだオーロラパウダーやミラーパウダーやユニコーンパウダーの人気は相変わらずでした。まだ、パウダーを試したことがないあなた！今年の秋は、ネイルパウダーで新しいネイルの魅力にチャレンジしてみませんか?

ミラー、オーロラ、ユニコーンパウダーって?

ビジューオーロラネイル

ポイント使いのミラーパウダーネイルがお洒落です。

via itnail.jp

まずは、いろんな種類のネイルパウダーのご紹介から。
ここ数年のネイルメーカーのトレンドは、質感を変えること。ほとんどのカラーが出尽くして、ネイル＝艶だったところを、マットな質感で変化をつけて世間を驚かせた、マットネイル。その後、モフモフとした質感が話題だったベルベットネイル。その次に誕生した、メタリックな質感がど迫力だったメタリックネイル！そこから派生したオーロラパウダーネイルやユニコーンパウダーネイル。超微粒子パウダーを使うことで、今までにはないネイルの質感と輝きを可能にしました。

オーロラパウダーの魅力をご紹介

ミラーパウダーネイル　ユニコーンパウダーネイル

数あるパウダーの中でも比較的オフィスでも使いやすいオーロラパウダーをご紹介いたします。　
まず、なぜ取り入れやすいかというと、メタリックパウダーやユニコーンパウダーに比べて輝きが柔らかだから｡
オフィスであまりギラギラした輝きは好まれません。こっそりトレンドを取り入れるには、最適なパウダーだと思います。

ミラーパウダーネイル

鏡のようにピカピカ光る質感で、目立つこと間違いなし！新しい質感の素敵なネイルです。

via itnail.jp

フラワーミラーネイル

ミラーネイル初心者さんは、部分使いからなら、チャレンジしやすいです。

via itnail.jp

ユニコーンパウダーネイル

輝きがとても綺麗です！そこまでネイルに厳しくないオフィスの方には、オススメのネイルです

via itnail.jp

オーロラパウダーネイルの作り方

秋にもぴったり！オーロラパウダーネイル

毎年人気のべっこうネイルとも好相性！

via itnail.jp

1:
ベースジェルを塗り硬化

2 :
カラージェルを塗り硬化

3:
ここが重要！
ノンワイプジェル(未硬化ジェルがでないジェル)を塗り硬化
ノンワイプジェルの種類によって光かたに差がでますので、パウダーにあったノンワイプジェルをお使いください。

4:
パウダーをシリコンスティックやアイシャドウチップで擦るように塗る。擦ると輝きがでてきます。
ここで、注意！
非常に細かいパウダーなので、開封時は目や口に入らないようにくれぐれも注意してくださいね。

5:
仕上げのジェルを塗って硬化し、完成！

オーロラパウダーネイルいろいろ

それでは、いろいろなオーロラパウダーネイルをみていきましょう。

シンプルオーロラネイル

オーロラパウダーを塗る指と塗らない指とを作れば同じベースカラーでも変化がでて、素敵です。

via itnail.jp

オーロラパウダーのよいところは、下のベースカラーの色をいかせるところ。
パールのベールをかけるイメージです。
なので、今まで使っていたジェルの色をそのまま使えるのも魅力ですし、ベースの色によって様々に変化します。

今年流行の花束ネイルにもぴったり！

花束ネイル

ヌーディーカラーに花束ネイルが清楚で可憐なイメージです。

via itnail.jp

縦グラオーロラネイル

ブルーのグラデーションとホワイトが爽やかで、夏の終わりにぴったりのネイルです。

via itnail.jp

オーロラパウダーの魅力を最大限に活かすなら、縦グラデーションがオススメ！
ベースの縦グラデーションでさまざまなカラーを入れることによって、本物のオーロラのような雰囲気に。

オーロラフィルムもオススメ

via itnail.jp

もっと簡単にオーロラカラーを取り入れたいセルフネイラーさんには、オーロラフィルムがオススメ！
ベースジェルを硬化した上からペタペタするだけで、たちまちオーロラネイルに仕上がります。

いかがでしたか?どうしても、オフィスネイルは、使えるカラーが限られるので変化をつけるのが難しいところ。そんなときの救世主がオーロラパウダーです。今まで使っていた、ヌーディーなナチュラルカラーの上から、オーロラパウダーを塗るだけでたちまち今までにないカラーになり変化をつけれます。
まんねりになりがちなオフィスネイルに変化をつけたいあなた！今年の秋は、是非トライしてみてくださいね。



Itnail編集部