捨てるのはもったいない!余りネイルチップの活用法
Itnail / 2018年1月16日 13時0分
何かと便利なネイルチップ、セルフネイルにおいても活用している方が多いと思います。ネイルチップが余ってしまったり、使えなくなってしまうこともあります。余ってしまったもののなかなか捨てられず、サイズが合わないネイルチップが残っているという方も多いのではないでしょうか?捨てようか迷っていたり、放置したままのネイルチップには、実はいくつかの活用法があります。今回は、余ってしまったネイルチップの活用方法についてご紹介します。
ネイルチップが余ってしまった!
ネイルチップにはアートやカラーが入ったものから、自分で好きなカラーやアートを入れられるタイプの無地(あるいは乳白色系)のものもあります。
そしてネイルチップにはさまざまなサイズがあり、購入する際は自分の爪のサイズなどに合わせて、選ぶのが通常です。
また、複数のサイズがまとめてセットになっているタイプもあります。
しかし、まれにサイズが合わなかったなどして、ネイルチップが余ってしまうこともあります。
特に無地のネイルチップの方は、サイズが小さかったなどして余りがちです。
おすすめは練習に使うこと
いろはねいる (新宿)
複雑なアートや柄・模様などは、あらかじめ練習してからアートに挑戦したいというときも多いはず。
そんなときは、余ったネイルチップで練習しましょう。
中には、余ったチップでキャラクターアートの練習をしているという方も。
確かにキャラクターアートは複雑で、いきなり爪に描くのは難しいですね。
キャラクターアート以外にも、細かい柄など複雑なアートの練習代には、不要なネイルチップを使うのがおすすめです。
IRISÉE (大阪・淀屋橋)
カラーチャート用に
練習用は大きなチップの方が向いていますが、カラーチャート用として使うのであれば、使い道の少ない小さなチップでも問題ありません。
カラーチャート作成専用グッズとは異なり、のちのち使わなくなった色などが出たときでも、個別に作り直しができるのでとても便利です。
厚紙などに両面テープを貼っておき、そこに色を塗ったチップを並べるように見やすく貼り付けていきます。
あとは、チップが貼られた厚紙をクリアケースや箱などに入れて保管すればいいのです。
不要になったカラーが出てきたら、チップを外したり入れ替えたりすればいいだけなので、チャートを作り直すこともなく、とても楽チンです。
試し塗り用に
IRISÉE (大阪・淀屋橋)
たとえば別のカラーを重ねたいときや、色味を比較したいとき、2色以上使うアートでカラーの組み合わせを試したいときなどなど……
わざわざ自分の爪に塗らなくても、不要なチップに塗って気軽にチェックができます。
ほかにもさまざまな活用法があるネイルチップ。
自分に合った方法を見つけて、便利に賢く活用しましょう。
Itnail編集部
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